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忘れられない小説がある。
9:00am・・今日の波/クローズ・曇り
まだ海は荒れています。

カフェ、今日も元気に営業しています。
寒い日は、あったかいカフェオーレがお勧めです。

カフェのオープンは、朝8時50分からです。
☆大人のサーフィンスクール、受付中。(11月初旬まで)
スクールの方は、温水シャワーが無料で使えます。
40歳以上の方、大歓迎。

レンタルボード&ウエットスーツもあります。
(ロングボード・ファンボード・ショートあります)
☆SUP(スタンドアップ・パドルボード)レンタルもあります。

★ペンションは、一日一組限定です。
ビーチまで歩いて1分。
(ランチタイムの11時から15時までは厨房作業のため、電話に出れない場合があります。)

朝、登校するユウト
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朝、春樹と通学途中まで歩く僕。
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今日の朝のデルマー前の海。
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忘れられない本
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本が好きな僕は、今までいろいろな小説を読んできました。
その多くは忘れてしまいましたが、忘れられない本が
いくつかあります。
そんな本のひとつ『聖の青春』が映画化されたと新聞で読みました。
どんな小説か簡単に紹介すると、
幼いころ腎臓病にかかり、29歳で他界した村山聖。
当時、天才棋士、羽生のライバルと言われたが、
将棋界の最高峰A級に在籍したまま亡くなった、実話の話です。

この小説を読んでいると、心がすごく熱くなったことを
覚えています。
腎臓病を抱えながら、必死で将棋の世界で生きる村山の生き方が
強く伝わってきました。

僕も難病を抱えているので、病気に対する思いが
あったからだと思いますが、それ以上に、村山の将棋に対する思いや
生きることの意味が、強く心に残り、僕にとって忘れられない小説に
なりました。
10年以上前に読んだ本ですが、今でもすぐに思いだすことができる本です。

最後に、小説のあとがきに書かれていた、村山が『腎炎・ネフローゼ児』を
守る会の機関誌に書いていた言葉を紹介します。

「私にとってこの病気は体の一部になりました。
もう何十年と走っていません。
もう走ることはないでしょう。
しかし、力いっぱい走る体験より、もっともっとたくさんの体験を
この病気はくれたように思います。」

参考文献
『聖(さとし)の青春』大崎善生 著
講談社文庫
by cafe_delmar | 2016-11-10 09:35 | デルマー前:波情報