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無かったことにできないから、その笑顔が作れるんだね
9:00am・・今日の波/ヒザモモ・晴れ
ロングなら楽しめそうな波です。

カフェ、今日も元気に営業しています。

カフェのオープンは、朝8時50分からです。
☆大人のサーフィンスクール、受付中。(11月初旬まで)
今年のスクールのスタートは、4月中旬からです。
スクールのときは、温水シャワーが無料で使えます。
40歳以上の方、大歓迎。

レンタルボード&ウエットスーツもあります。
(ロングボード・ファンボード・ショートあります)
リーシュ、サーフWAXも置いています。
☆SUP(スタンドアップ・パドルボード)レンタルもあります。

★ペンションは、一日一組限定です。
ビーチまで歩いて1分。
(ランチタイムの11時から15時までは厨房作業のため、電話に出れない場合があります。)

毎日笑顔でいるマスターになろう。
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今日からひとりで登校する春樹。
2月からいっしょに登校していた6年生のIち君が、今日卒業式だから。
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昨日、テレビを見ていると、福島県南相馬市小高町

の旅館のおかみさんが紹介されていた。

去年の7月に避難区域解除になった町。

おかみさんは、それから旅館をまた再開した。

従業員は、他に誰もいない。

旅館の前の駅前商店街に、歩いている人もほとんどいない。

避難解除後に町に戻った住人は、約1割の千人を

少し超えた程度。

だって、約5年間人が住めない町だったから。

(原発の放射能の影響で)

それでもロケに来たタレントに、おかみさんは笑顔で話す。

その笑顔がすばらしくいい顔している。

けっして美人というわけではないけれど、そのおかみさんの

顔は、僕にはどんなきれいな女優より、とても魅力的に見えた。

ロケに来たタレントが、おかみさんに住人の1割しか

戻って来なくて、「商売的にも不安じゃないですか」と質問して、

「どうしてそんなに笑顔でいられるんですか?」と聞いた。

おかみさんは、たしかに原発事故前は1万人以上の住人がいた。

でも、原発事故後、誰もいなくなった。

(強制的に避難させられたから)

避難解除前に町に一時帰宅すると、町は音のない世界だったという。

そんな0の状態から、千人以上も今はいるじゃないと答えた。

そうだ、おかみさんは、原発事故を無かったことにはできないと

思っているんだ。だから、避難区域になり、誰もいなくなった

灰色の町から、少しでも住人が戻り、町に色が少し見えただけでも、

うれしいと本気で思っている。

質問したタレントは、原発事故前の1万人以上いた頃の

ことから比べているから、悲観的な思いが先に立つのだろう。

おかみさんは、原発事故前の町と比べてもしょうが

ないことを知っているんだ。

原発事故を無かったことにしていない。

その後からの0からのスタートだと。

今あるもので幸せですと思える人なんだ。

だから、今笑顔でいられる。

正直、僕はそのおかみさんの話を聞いていると、

涙が出てきました。

僕も商売をしています。

自分だったら、そんな状況で笑顔でいられるかな。

そう自分に問いかけました。

悲しい出来事を笑顔に変えることができる人に

たぶん僕はなれないだろう。

ただね、やっぱり自分が笑顔にならないと、まわりがもっと

暗くなってしまう。
商売人なら、まわりを明るくしないとダメだよな。

小高町の旅館の女将さんから、本当のサービスとは

何かを教えてもらいました。

あとがき

旅館の名前は、双葉屋旅館です。

(福島県南相馬市小高町)

JRの駅から近いです。





by cafe_delmar | 2017-03-17 09:24 | デルマー前:波情報