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オーストラリアへの旅行にはもう行けないか?
9:00am・今日の波/フラット・曇り
カフェ、今日も元気に営業しています。

カフェのオープンは、朝8時50分からです。
☆大人のサーフィンスクール、受付中。(11月初旬まで)
今年のスクールのスタートは、4月中旬からです。
スクールのときは、温水シャワーが無料で使えます。
40歳以上の方、大歓迎

レンタルボード&レンタル・ウエットスーツもあります。
(ロングボード・ファンボード・ショートあります)
リーシュ、サーフWAXも置いています。
☆SUP(スタンドアップ・パドルボード)レンタルもあります。

☆ペンションは一組限定、和室で4人までお泊りできます。
お一人でも泊まれます。


一人で6年前に行ったAUS
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3月に、オーストラリア(AUS)に住んでいる真樹ちゃんの大学時代の
友人が大阪に一時帰国したときに聞いた話です。
AUSでは、ペットボトルの水が4ドルもする。
レストランで外食すると、かなり高い金額になるそうです。

好景気が20年以上続いているオーストラリア。物価が恐ろしく上がって
きているようです。日本海新聞5月1日の『潮流』の記事にも、AUSの物価高
のことが書かれていました。
たとえば、ビールが6ドルなど。

ただし、フルタイム就業者の月当たりの平均収入は、
25年間で2,240豪ドルから6,300ドルへ約3倍に増えている。

そんな好景気が続いているAUSですが、今後1年以内に約5万2000世帯が、
住宅ローン破産に追い込まれる見通しと、現地の民間調査機関が5月1日に
発表しています。リーマンショックを起こす原因の一つになった、
アメリカのサブプライムローンを思い出します。

経済成長しても、好景気が続いても、賃金が上昇しても、
豊かさから取り残される人や、日常の暮らしを壊してしまう人たちがいる。

サーファーの僕にとっては、サーフィンが国技のような国で、
サーフィン文化を味わいに、また行きたい国(オーストラリア)。
ただ僕の旅の予算では、しばらくと言うか、かなり長く行けそうにない情報を、
数多く知ることがあった春でした。

あとがき
先日のブログには、カリフォルニアの最低時給を紹介しましたが、
オーストラリアの最低時給は、国の法律で17.29ドル(約1,470円)です。
(ただし、AUSにもブラックな会社はあるので、もっと安く働かされている
移民がいるとは思います。)
by cafe_delmar | 2017-05-10 09:28 | デルマー前:波情報