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海外一人旅編③
6:00am・・・・・・今日の波/クローズ・曇り・夕方にはまとまるかも。
カフェ、今日から絶好調に営業します。
(バイロンで撮影した写真、店内においています。)

ザ・パスの上の展望台から自分をパチリ。変な作り笑いだ。
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先の岩場のザ・パスまで、毎日片道20分以上ビーチを歩いた。
乾いた砂の上を歩くと「キュ・キュ」と砂がよく鳴いた。
バイロンのビーチも、井手が浜と同じ鳴り砂なんだと気付く。
なんだかうれしかった。
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2日目の続き

ザパスから20分以上ビーチを歩いて宿(モーテル)に戻る。
廊下にいた掃除係の女性に「エクスキューズミー」と声をかけると、
「こんにちは」と返事が返ってきた。
えっ、日本の方ですかと聞くと、そうですという。
オーストラリア人のご主人と結婚して、もう10年以上バイロンに住んでいるそうだ。
それにしても、いろいろなところに日本人の女性は住んでいる。
少しバイロンのことを聞くと、バイロンは物価が高くて貧富の格差がつよいらしい。
確かに、街を歩いていると高級車も見るが、年季のいった車(ボロ)もたくさん走っている。
僕と同じ古いスバル・フォレスターもけっこう見たな。

3日目の朝、今日もビーチを20分ほど歩いてザ・パスに向かう。
途中、日本人の20代後半らしいサーファーが二人戻ってくるのに会い、波の様子を聞く。
あいかわらず混んでいるとのこと。
ここに住んでいるのかと聞くと、来年まではいるらしい。
何をして暮らしているんだろうな。
自由人に見える人って、どんな生活してるんだろう。
不思議だ。

ザ・パスで2時間ほど入る。
昨日も見た60歳前後ぐらいのおじさん&おばさんサーファーがたくさんいる。
みんな元気そうだ。
サーフィンは若さを保つ効果があると、彼&彼女らを見て思った。
2時間ほど入り、1本だけショルダーがきれいに張り続けるかなり長い波をのれた。
宿に戻る途中のメインビーチでも入ったが、横に流れるカレントがきつくてしんどかった。

昼過ぎからは、ザ・パスの奥のポイント(WATEGOS BEACH)を調べに行く。
また宿から30分以上歩く。
ほんとにバイロンではよく歩いたな。
ビーチに着くと、サーファーは5人ほどでかなりすいている。
ここも波はレギュラーオンリーのメローなロング向きの波。
ロングボーダーのビギナーにもお勧めのポイントだ。

バイロンの街中にあった、センスのいいサーフショップ。ブルーのミニボード、買いたかったな。
いくつかのサーフショップを見たところ、ショートボードの平均価格は800ドル(約72,000円)ぐらいでした。
AUSドルの両替は手数料が高く、レートより10円は高くなります。
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ザ・パスより奥にあるポイント、WATEGOS BEACH
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by cafe_delmar | 2011-10-26 06:50 | デルマー前:波情報