6:30am……今日の波/あたま・晴れ・うねりの筋がしっかり見えてます。
朝はかなり冷えるので、ダウンJKがあるといいですね。
世界中にいる布教活動のセールスマン
大きなグレイハウンドバス
オーストラリア/5日目の朝
鳥の鳴き声で心地よく起きる。
バイロンは鳥がたくさんいる街だ。
9時前にモーテルをチェックアウトしてバス乗り場へ向かう。
チケット売り場のお店に行くと、まだ閉まっている。
ドアの張り紙を見ると、9:30オープンと書いてある。
サーファーズパラダイス行きのバスは10時なので、間に合うとは思うが、
昨日、見に来た時に確認しとけばよかった。
バス代は20ドル。
売り場の前のベンチで待っていると、60代らしきおじさんに声をかけられた。
何かなと思っていると、宗教の勧誘だった。
僕が日本人だというと、カバンの中から日本語のパンフレットを出してきたのには
まいりました。
布教活動をする人は、世界中どこの街にもいるんだな。
まるでワイキキのような街、サーファーズパラダイスに到着。
パラダイスのビーチ。たくさんの人が水着で日光浴してました。
無事グレイハウンド・バスに乗り、90分ほどでサーファーズパラダイスへ到着。
停留所は、予約してあるバックパッカーホテルのすぐ横だった。
チエックインにはまだ時間が早いので、ビーチまで重いバックを背負っていく。
それにしても、まわりは高層ホテルがたくさん建っていて、まるでハワイのワイキキのような雰囲気だ。
ビーチは、水着で寝そべっている人がたくさんいる。
のどが渇いたので、ビーチ沿いのカフェレストランでビールとフィッシュ&チップスを食べる。
ビールのつまみには、フィッシュ&チップスがオージーの定番だ。
(チップスは日本の方がおいしいと思った)
その後、ホテルへチックイン。
初めてのドミトリールームの宿。
部屋に行くと、2段ベッドが二つの4人部屋。
ニュージーランド人の60歳前後ぐらいの男性の先客がいた。
話しかけられ、彼は近くで開催されるモーターレースを見に来たそうだ。
僕の後からは、韓国人の20代の女性が部屋に入ってきた。
チェ・ジュウじゃなくて残念。(あたりまえだのクラッカー、ふるいわー)
バックパッカー向けの低料金で泊まれる部屋。ちょっとベッドが小さかったな。
夕飯はビーチで話しをしたこの近くに住んでいる日本人の女性に教えてもらった
イタリアンへ食べに行く。
もちろんひとりで。
そう簡単には旅のデートはできませーん。((+_+))
ピザ(マルゲリータ)にビールで、オーストラリア最終日の胃袋を満腹にする。