6:30am・・・今日の波/アタマ・曇り・強い北風
昨日の夕方から強い北風が吹き続け、ぐっちゃりした波。
風をかわす場所が良いでしょう。
カフェ、今日も元気に営業します。
春樹は何度も何度もこの2つのDVDを見るので、僕も一緒に何度か見ていると、
一度見ただけでは気付かなかったことを感じる。
特にトイストーリー3は、仲間たちのつながりの大切さを教えてくれる良い映画です。
良い映画は、何度もみても飽きないんだな。
保育園でランチを食べる春樹。次の日曜日は、保育園の運動会です。
先月、愛知県の有名なサーフポイント伊良湖のロングビーチの近くで
カフェレストラン(ロングビーチカフェ)を経営する友人が波乗りに我が家へ泊りに来た。
伊良湖は名古屋のサーファーや東海エリアのサーファーのホームポイントで、
すごい数のサーファーが訪れる場所だ。
だから、愛知県にはたくさんのサーフショップもある。
そんな中で、僕が尊敬していたオーナーの大きなサーフショップが、一年前に経営不振で閉店した話を聞いた。
僕がサーフィン業界で働いていた頃は、大きなお店ですごく成功したお店だった。
人柄も良いオーナーだったので、その話を聞いて残念だった。
ここ数年、サーフィン業界の知り合いから聞く話は、ほとんどがうまくいっていない話が大半だ。
閉店したお店も多い。
一時はすごく人気があったお店も、時代の変化に対応できないとすぐにお客さんは離れていく。
これは別にサーフィン業界に限った話ではなく、どんな商売も同じだ。
それだけ続けていくことのむずかしさを実感する。
商売人としては、他人ごとではないと思う。
今週、大阪の老舗のサーフショップのオーナーが波乗りのついでにお店に寄ってくれた。
8年ぶりぐらいの再会だ。
そのオーナーのお店も、20年ぐらい前は、大阪ではすごい人気のあるお店だった。
だが、時代の変化で、今は昔のようにはいかないみたいだ。
それでも、30年以上お店を続けているのはすごいことだと思う。
変化にうまく対応するには、あまり大きくしないこと。
いろいろな話を聞いて、最近思うようになりました。
デルマーも、夏はランチタイムに満員の日もあり、入れないときもありますが、このまま小さなお店で
続けます。
雪がちらついてくる季節は、いくらでも席は空いていますから。(^_^;)
小さな店でいいから、ずっと続けていけるお店を目指します。
PS/ そういえば、昔、昔、地球に大きな恐竜たちがいたけれど、地球の変化に対応できず、
みんな消えてしまった。
生き残ったのは、小さな動物たちだったのでは。