友達をつくるときは、同じ文化レベルの人としかなれない
8:00am・・・今日の波/アタマオーバー・晴れ
しっかりした北東よりのうねりが届いています。
まだ波が大きいので、無理しないで遊びましょう。
カフェ、今日も元気に営業しています。
GWは、休まず営業しています。
久しぶり読み返した本に、また教えられることがある。
ビジネス書作家で有名な中谷彰宏さんの言葉。
『あなたが、これは奥が深そうだと感じる感性を持っていない人とは
友達にはなれません。
年齢でも、肩書でも、貯金がどれくらいあるかということでも、
全然関係ありません。
遊びでは、同じレベルの文化度を持っている人としか友達にはなれません。』
著書「大人の友達と遊ぼう」PHP発行
僕が大人になってから、本当に楽しく遊べる友達をつくるのは簡単ではないと
気づくのは、そう時間はかからなかった。
学生時代は、ただ同じクラスやクラブで一緒だからという理由で友達にはなれたけど。
大人になってから、遊ぶことが楽しい友達はそうはいないと気づく。
なんでかなと思っていたら。
中谷さんの本を読んで納得した。
同じ文化レベルの人がキーワードだったのか。
そう思えるようになったのは、もう30代も後半になってからだった。
自分がなに対してどれだけ深みを感じることができるか。
関心を抱き、深さに気づくことができるか。
そのものに対する思いが同じレベルの人と友達になる。
それが大人の遊び方。
サーフィン仲間も、うまいとか下手とか関係なく、同じ文化レベルの人となら
楽しく遊べる。
そんな仲間ができると、海に来るのが楽しくなる。
『いっしょに海に入ろう』
その人と遊ぶことが楽しいと思う。
そんな大人の友達がいると、人生は楽しい。
昨日、ラスティのネックエントリーのウエットを作ったばかりのOかざき君からメールが届いた。
『ウエット最高でした。軽いので、パドルがセミドライに比べてかなり楽です』
ネックエントリーの特徴は、その軽さ。着れば違いがわかります。

背中にジップがありません。着脱方法は、裏ワザがあれば簡単です。