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世界に一つだけのお店になる
7:00am・・・今日の波/ひざ下・晴れ
青空が広がる良いお天気です。
今日は25度を超えるポカポカの一日になりそうです。

カフェ、今日も元気に営業します。

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昨日の新聞に、スターバックスが年内に国内で1000店を超えるという記事が出ていた。

既に5年前には、スタバーックスはコーヒーで世界に1万店以上もお店を作っている。
マクドナルドも、ハンバーガーで世界中にお店が数えられないぐらいある。

そんな、スターバックスやマクドナルドのように、そのカテゴリーで世界一の
大きな会社になることもいいけれど。
僕のような凡人は、世界に一つだけのお店を目指したい。

鳥取青谷町の海の見えるカフェ。
ここデルマーでしか感じることができない世界を作りたい。

誰かの心の中のカフェで、世界一行きたいお店になれたら。
そんな世界一のお店になりたい。
だから、これ以上お店は大きくできない。

通じ合う人とお店で会いたいから。
話を聞きたいから。
いっしょに笑いあいたいから。
ときに、僕たちと話すことで癒される人もいる。
だから、ここでずっと続けていきたい。
それが僕の生き方。

「いいコーヒーハウスは魂を満たす場所」と、スターバックスの経営幹部は言いました。

デルマーはそんなカッコいい言葉ではなく、安らいだり、元気が少し出てきたり、
新しい発見があったり、人と人がつながれる場所になれたらいいなぁ。
僕はそう考えています。
そんな小さな世界一のお店になりたい。

PS/スタバの社長、ハワード・シュルツの自伝を読んだのは、もう10年以上前ですが、
今でも忘れられないぐらい感動した本です。
彼は、ニューヨークの下町で貧乏な家庭で育った。
父親は真面目に働いたが、自分の仕事に生きがいも誇りをもてずに亡くなったと書いてあった。

シュルツは、スタバの経営者になった時、アメリカの会社で前例のないことをした。
それは、パートタイマーを含む総合的な健康保険制度や全社員を対象とする
ストックオプション(自社株購入権)の制度を導入した。

シュルツは『経営者の立場にある者には会社を支えるために毎日働いている
人たちに対する責任がある。それは事業を適切に推進するだけでなく、
すべての社員を守るということなのだ』

社員に自分の父親のようになってほしくなかった。
社員が自尊心と誇りをもてるような会社にしたかった。
シュルツは、株主の反対を押し切り、他の会社がやらないような社員待遇を用意した。

「私は1杯のコーヒーに真心を注できた。
あなたが自分の事業、あるいは働きがいのある職場に真心を注ぐとき、
人には不可能に見える夢を実現することができるのだ。
そのとき、生きがいに満ちあふれた人生が開かれる。」
著書「スターバックス成功物語」発行/日経BP社より


才能のある経営者はたくさんいますが、心から共感できる経営者はそう多くない。
ぼくがアメリカの経営者で好きなのは、シュルツ氏とサウスウエスト航空の
創業者ハーブ・ケレハー氏です。
by cafe_delmar | 2013-05-12 08:01 | デルマー前:波情報