8:00am・・・今日の波/静かな海・曇り
南風が強く吹いています。
カフェ、今日も元気に営業しています。
昨日は、運動会の振り替えで悠とも休みだったので、家族で町内の写真館へ撮影に行きました。
悠とは武士みたい。
悠との運動会を一緒に楽しんでくれたSなえさん。
どれだけ今まで、彼女にお世話になったことだろう。
悠とが保育園に通ってた時も、保育園の運動会に来てくれた。
その時は、お店をまだ休めない感じだったので、運動会では
僕と交代でユウトを世話をしてもらいました。
良い人とのつながりは、お金では買えない。
時間をかけて育てていくものだ。その幸福感は、経験した人にしかわからないだろう。
アメリカの大学が無作為に選んだ地元住民169人を2年間にわたって調査した。
インターネットの利用が、幸福感と人間関係に与える影響を調べるのが目的だ。
当然のことながら、ネット上での人間関係が多様化し、広がるため、
人は社会的に孤立しなくなり、幸福感が増すものとして予想されていた。
だが、その結果は予想外だった。
ネット上の人間関係が多く、ネットの利用時間が多いほど、孤独感が深まり、
憂鬱になる傾向があったのだ。
メールやチャットで、たしかに人との関係は増えたが、それらは上辺だけの関係だ。
そうした上辺だけの関係に時間をかけることによって、もっと大切な家族や友人に
かける時間が削られている。
少数の人としっかり向き合って付き合うことが、安定と幸福に欠かせないものだ。
人間関係は少ないほど豊かなのだ。
リチャード・コッチ著 『新装版80対20の法則』より
お金をたくさん稼ぎだすと、たくさんの人との関係を増やす人が多い。
お金もモノも、人との関係も多い方が良いと思うからだろうか。
だが、たくさん稼ぐということは、仕事にかける時間が増えていく場合が多く、
家庭で過ごす時間が無くなり、子供や妻と過ごす時間が削られていく。
反対に、付き合う人が増えていき、表面的な付き合いも増えていく。
あなたは、人間関係が増えて幸せになったか?
アメリカの経営コンサルタントで起業家・投資家のコッチ氏は、著書でこう書いていた。
「お金ができると、人との関係を求めるが、数が多くなれば、
浅い付き合いしかできないことに気づいていない」
今の自分にもう一度聞いてみよう。
人間関係が増えて幸せになったか?