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村上龍の言葉
7:00am・・・・今日の波/静かな海・晴れ
梅雨だけど、今日も良いお天気です。

カフェ、本日水曜は振替で休みます。

はるきパワーにゆうと、吹っ飛ばされるぅ〜の巻〜
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今日も出番がなさそうな僕のニューボード。
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20代の頃、僕の大好きな作家だった村上龍。
特に、『愛と幻想のファシズム』は最高の小説だった。
その村上龍が久しぶりにおもしろい小説を書いた。
『55歳からのハローライフ』
一部だけ、新聞で連載中に読んだだけで、まだ全部読んではいないんだけど。
一応、今年中に買う予定の本です。

その小説のつながりからだろうが、ある週刊誌に「55歳からの人生について思うこと」
というタイトルで、記事を書いていた。
そのなかで、『子供からお年寄りまで、不安がない人生なんてありえない。』
と言う。
そう、別に定年が近づいたから老後の不安がすごく強くなるのは当たり前の話で、
それまでにも、10代の頃からいろいろ不安を持って生きて生活してきているのが普通なんだ。

その記事では、村上龍は信頼できる関係性が老後には大事だという。
『共同体が崩壊しつつある時代において、たとえば夫が定年退職したとき、
突然〝個人〟が露わになる。
その際、家族や自分の人間関係のなかで信頼できる関係性がないと、
非常につらい状況になると思います』

じゃあ、どうすればいいか。
万人に向けた答えはないと村上龍は言う。
当り前だ。
人それぞれ、生きている環境や家族構成も違う。
だから、『希望の種は、自分で探し、出会うしかない』と言う。

55歳から、多くの不安を思いながら、それでも人生を楽しむ生き方。
その希望の種は、今の日常の暮らしをどう生きるかで決まってくる。
日々の積み重ねだ。
ある日突然、希望が見つかるなんて、都合の良い人生なんてない。

村上龍の忠告を覚えておこう。
『希望の種は自分で探し、出会うしかない』誰かに依存していくのは、最悪の選択だ。

PS・それにしても、村上龍ももう60歳だ。
みんな年取っていくなぁ。
僕もそうなんだけど。
by cafe_delmar | 2013-06-05 07:27 | デルマー前:波情報