9:00am・・今日の波/ヒザモモ・曇り
南西よりの小さなうねりです。
カフェ、31日(金曜)まで冬休みしています。
昨日、関空から北海道へ行った子供たち
昨日、NHKの朝の番組に、安全地帯の玉置浩二が出ていた。
デビューの頃から今までのいろんな話を、正直に話していて、
それがすごく良かった。
ちょっと、涙がこぼれそうになった。
30代で軽井沢に引きこもっていた頃の話や、その後、カナダ(バンクーバー)に住んで
アル中になっていたこと。
(2008年に急性膵炎で入院)
急性膵炎は、たぶんアルコールが原因のようだ。
うつ病になって、まだ治っていない時期にコンサートで問題を起こしたことなど。
過去の自分の恥ずかしい事やカッコ悪い部分を素直に話をしていたので、
そんな玉置さんの話についつい引き込まれました。
その話の中で玉置さんが言った言葉で、特に印象的だったのが。
『昔の僕は、無理にいい人になろうとした』
『だから心が壊れた時があった』
そんなアル中生活から立ち直ったきっかけは、マイケルジャクソンの死を聞いた時だったという。
『もう一回歌いたいと思った。』
どんな状況になろうと、人は変われる。
そして幸福になることができる。
56歳の玉置浩二を見ると、そう思った。
『おもしろいのは、50過ぎてからだと思った』とインタビューで答えていた。
僕も同じ50代、これからもおもしろく生きていきたいなぁ。
僕がいるんだ 君もいるんだ
みんなここにいる 愛はどこへもいかない
玉置浩二:田園より
僕が好きな曲の一つです。