10:30am・・今日の波/すね・晴れ
もう少し早い朝は、膝くらいありました。
カフェ、今日も元気に営業しています。
☆来週の31日(月)・1日(火曜)は、休ませていただきます。
悠と、今日の朝、今年初めて海に入る。
真ん中の海の中にいる黄色いウエットが悠と。
今週、ときどきお店に「照り焼きサンド」を食べに来てくれる20代の男性がまた食べに来てくれた。
それで、帰るときにレジで『あっ、足りない』と言う言葉が。
110円足りないお金しかもっていなかった。
『じゃあ、足りない分は今度来る時でいいよ』と僕は言いました。
別に名前も知らないし、連絡先を知らない人だけど、ときどき食べに来てくれているから、顔は知っている。
何度も「照り焼きサンド」を食べに来ている男性なので、わざとじゃないし、次でいいや。
そのことで、思いだしたことがある。
一年ぐらい前、悠との自転車がパンクして、町内の自転車屋さんへパンク修理にお金を渡して一人でいかせたら、
悠とがパンクしたまま家に戻ってきた。
僕が『なんで直してこなかった』と聞くと、修理代のお金が少し足りなかったから、ダメだって言われたから。
僕が想像していた金額より高かったのだ。
自転車に乗るという生活をもう10年以上していなかったので、パンク代の予想が外れてしまった。
遠い距離をパンクしたまま自転車を押して帰ってきた悠と。
僕のせいで、悪いことしたな。
僕が渡したお金が少し足りなかったために。
数百円の違いだったけど、直してから後からお金を持ってくるとは信用されなかったようだ。
まぁ、初めて行った店だからしかたがないか。
お金が不足しているので、修理しないのは当たり前だ。
常識的には、別にそのお店が悪いわけではない。
だけど、同じ町内の住民だ。
小さな町だ。
足りないお金で直してもらって、常識的なら踏み倒すことはしない。
後から、足りない分を持って行かせたのに。
それから、違う自転車屋へパンク修理へ持って行くと、最初のお店より安い料金で直してくれた。
春休みに、悠とが小学1年から使っていた自転車が小さくなったので、新しい自転車を買う予定です。
買おうと思ってるお店は、後から行ったパンク修理を愛想よく直してくれたお店にしようと思っている。
人は感情の動物だ。
理性だけでは動かない。
だから、
良い人から何かを買いたいんだ。