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えびすさんは人間関係の達人だった。
11:00am・・今日の波/こし・曇り
今日は朝からサーファーさんがたくさん来ています。

朝からばたついている僕です。
6時過ぎにお店の準備を開始。
7時に悠とを卓球の部活に送っていき、8時過ぎに春樹を保育園に送り、
その後、サーフィンスクールを受けに汽車で来る人を青谷駅まで迎えに行く。
その後はサーフィンスクールをスタート。
そんな午前中でした。

カフェ、元気に営業しています。

えびすさんは人間関係の達人だった。_f0009169_1151083.jpg

漫画家のえびすさんは著書「ひとりぼっちを笑うな」に次のように書いていた。
『基本的には、他人がどんな態度を示そうとも、どんなことを言おうとも、
それはその人の自由であってしかるべき。もし変なことを言っている人がいたら、
「あれ、あいつはなんだか変なことを言っているなあ」というぐらいの
感じで受けとめておけばいいんですよ。
・・・そういう人はそういう考えなのだなって思っていけば十分です。』

ほとんどの人間関係は「この人は、こういう人だ」と丸ごと受けとめれば、
人間関係で悩むことはない。
こういう人だと受け入れると、相手を説得しようとか、理解してもらおうとか、
思い悩むことはない。
だが、それがなかなかできないのが普通の人(凡人)だ。
僕もその凡人の一人だ。
丸ごと受け入れることがなかなかできない。

えびすさんは、相手を丸ごと受け入れる(認める)ことができる人なんだなあ。
いやー、その懐の大きさに、ちょっとえびすさんを尊敬しました。

しかも、えびすさんは作家の伊集院静氏のように、『群れの中に、自分の身を置いてはいけません』
と言う。自分自身、なるべく“群れ〟の一員にならないように、グループに入らないように
と常々意識してきたそうです。

えびすさん、テレビで見た目はへらへらしたオッチャンにしか見えなかったけど、
ほんとは、ハードコアなカッコいい男(おやじ)だったんだな。
人間関係に悩んでいる人は、えびすさんの生き方、見習うと良いと思います。
もちろん、僕も見習います。

群れないで、他者を丸ごと認める。
それが一流の男なんだろう。
by cafe_delmar | 2015-05-16 11:53 | デルマー前:波情報