サーフィンをさらに楽しくするには、サーフボードもシェアしよう。
8:00am・・今日の波/ひざ下・雨
明日からまた波が上がってきそうです。
カフェ、今日も元気に営業しています。
(オープンは、朝8時50分からです。)
今週末から、シルバーウィークですね。
デルマーは、休まず営業しています。
9月は梨の季節です。
春樹は梨が大好き。
毎年買っている梨は、佐治町の「金田ありのみ農園」さんという農家さんです。
金田さんは、できるだけ農薬を使わないで、梨を作っています。
だから、梨の見た目は少し悪いかもしれませんが、安心して食べることができます。
金田ありのみ農園ホームページ
http://arinomifarm.net/sub2.html
今月発売されたサーフ雑誌「ナルー」に、2度も
ロングボードの世界チャンピオンになったH・イングルビーの
コメントがあり、共感しました。
『1本のサーフボードにこだわらないで、できる限りいろんなボード
に乗ろう。そうすることで、新鮮な気持ちでサーフィンできるからね』
僕は19歳のときにサーフィンに出逢い、33年間続けています。
ただ長く続けていると、途中、少し飽きてきて、30代の時は、
冬はよくスノーボードに行くようになりました。
数年はスノーボードで真冬を過ごしていましたが、また一年中、
海に通うライフスタイルに戻りました。
そんなときに、新鮮な気持ちでワクワクして海に行けるようになったのは、
乗るボードの種類を増やしていったからです。
それまでは、ショートのトライフィンだけを乗っていましたが、
シングルフィン、ツインフィン、ファンボード、フィッシュボード、
クアッドと、乗るボードを波のコンデションに合わせて、
楽しむようになりました。
それから、また波に乗る楽しさが大きくなりました。
だから、H・イングルビーの言葉に、「そうだね」と
共感します。
サーフボードは安くはないので、いろいろたくさん手に入れるのは
難しいかもしれません。そんなとき、他の種類のボードに
乗っている仲間がいれば、ときには交換して乗ってみると、
ボードの違いを学べると思うし、新しい体験ができて
おもしろいと思います。
波もボードもシェアすると、今まで以上に楽しい波乗り
の世界が広がる。
なんでも独占しようとする人には、わからない世界(文化)です。