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おもしろすぎる、下高井戸のタワシ王子の物語。
7:00am・・今日の波/ヒザ前後・曇り
秋になり、朝が冷えてきました。

カフェ、今日も元気に営業しています。
(オープンは、朝8時50分からです。)
☆10日(土曜日)は、春樹の保育園最後の運動会なので、お店を休んで
運動会に参加します。
10日(土曜)は、レンタルボード&ウエットのみ、予約の方だけ受付しています。


昨日も波がありましたが、体調がまだいまいちなので、休日はゆっくり読書を
楽しみました。
おもしろすぎる、下高井戸のタワシ王子の物語。_f0009169_7222625.jpg


003年の夏、「JAZZ KEIRIN」と言う創作うどん屋を、
東京、下高井戸に40歳を過ぎて開業したタワシ王子。

開店1ヵ月の赤字額は70万円。
3ヵ月ぐらいまで赤字が続いた。
夜の部は、ひとりの客の来ない日もあった。
それから徐々にお客さんが増えてきて、お店の経営は安定した。

うどんの作り方の修業もせずに、独学で創作うどんを完成させ、
趣味のジャズと競輪を楽しみながら仕事をするスタイルを、
うどん屋という方法で成功させたタワシ王子(とがのさん)。

彼の人生は、奇想天外だ。
大学(夜間)を卒業して、就職もせずにいきなりニュージーランドへ行き、
英語もできないのに、日本語の語学学校の経営と教師をしたり、
ネパールで出会った仲間たちと、日本縦断のネパールのお土産の行商の旅。

その後、貿易会社で任されたタワシ輸入の仕事を縁に独立。
スリランカ人の仲間とスリランカにタワシ工場をつくり、
タワシの輸入販売で成功する。
日本のスリランカ大使からは、タワシ・プリンスと呼ばれた。

しかし、タワシの輸入業ではいやなことも多く、収入は良かったが、
お父さんの死をきっかけに、タワシビジネスをやめることにする。
タワシ王子は、寡黙なお父さんとはあまり話をしてこなかったが、
ただ、小さい頃からいつも言われていた言葉は、

「明日死んでも悔いのないように生きろ」

その言葉が頭の中から離れなかった。

今のままでは悔いが残る。
心から納得のいくような生き方をしたい。
ぬるま湯の生活は終わりだ。

40歳を前にしたタワシ王子は、うどん屋でうどんの
作り方を習うために、1年間のアルバイトを始めた。

それから時がたち、開店10年目の2013年には、有名な料理雑誌の
東京うどん特集のカレーうどんの部で、1位の評価を獲得。
日本最大のグルメ情報の口コミサイトでも、エリア内で1位になる。

タワシ王子のとがのさんは、僕と同じ1963年生まれ。
40歳を前に、「やりたいことしかしない」と決めた生き方を
成功させた、おもしろい人です。

興味のある人は、著書「タワシ王子の人生ゲーム」を
読んでみてください。
今年に読んだ本で、ベスト3に入るおもしろい本でした。
ココロが弱ってる人にも、良いスパイス(刺激)になる、
ちょっと元気が出てくる本です。

あとがき
店名どおり、ジャズと競輪が死ぬほど好きな栂野(とがの)さん。
店内ではジャズが流れ、競輪のテレビ放送が見れるので、
全国からファンが集まるお店だそうです。
by cafe_delmar | 2015-10-06 07:25 | デルマー前:波情報