笑えない映画は、休日の朝に観るべきじゃないことに気づいた。
16日(月曜日)夕方・・ヒザコシ・はれ

今日、月曜は、週に一度の休日。
ツタヤで4本借りていたDVDの映画を、今日返却しないといけないので、
まだ観ていない残りの1本を、朝から真樹ちゃんと鑑賞。
映画のタイトルは、『ウィークエンドはパリで』。
監督が「ノッティングヒルの恋人」をつくった人だったので、
ちょっと期待していたが、はずれだった。
映画のストーリーは、イギリスに住む50代後半の熟年夫婦が、
結婚30年を記念して、パリに旅行に来て楽しむはずだったが、
それまでの結婚生活のお互いの不満が、パリでどんどんあぶりだされていく。
ちょっとシリアスすぎて、笑えない話ばかり。
休日の朝から観るには、心が重たくなる内容だ。
特に、夫婦関係があまりよくない人は観ない方がいい。
(僕の友人に、数人いるけど・・・)
あとがき
妻役のリンゼイ・ダンカンは、映画「バードマン」に
チョイ役で出ていた。
その嫌味なブロードウェイの批評家役のほうが、
間違いなく似合ってたなぁ。