16:00・・夕方の波/こし前後・曇り
カフェ、明日1日(月曜)は、定休日です。

石垣島のサーフィンについて、知りたい方に。
僕が体験したことを少しだけお話。
冬は東シナ海側のリーフポイント。
レギュラーオンリーのポイントがメイン。
頭以上のサイズになると、底がリーフのごつごつした
場所なので危険です。
リーフブーツが必要です。
かなり掘れるので、ロングは無理かな。
僕たちが入った時も、ショートしかいなかった。
メインのすぐ近くのポイントに、ロング向けの
リーフポイントがあります。
ここは、波もそんなに大きくならないようなので、
初心者でも楽しめると思います。
僕たちが入った時は、コシハラぐらいのサイズでした。
ただし、海底はリーフなので、ここもリーフブーツが
あった方がいいです。
それから、潮まわりを調べること。
干潮のときは、かなり浅くなるので危険です。
1月の水温は、23度前後ぐらいあるので、ロングスプリングがいいかな。
僕たちは3ミリフルで入りましたが、海の中でパドル
すると暑かったです。
夏は、太平洋側のリーフポイントができます。
地元のサーファーさんが教えてくれました。
ただ、パドルアウトするには、約30分ぐらいかかるそうです。
かなり、アウトにあるポイントです。
それと、風が吹き出すとすぐに面が悪くなるので、
風次第とのこと。
石垣の海の中で出会った地元のサーファーさんたち、
みなさん、笑顔で気持ち良く挨拶してくれました。
ありがとうございます。
ロング、ファンボードで、もう少しやさしい波で
サーフィンを楽しみたいなら、沖縄本島でサーフィンするほうが
良いように僕は思いました。
沖縄本島でサーフィンするなら、サーフガイドの「結縁(ゆいえん)」
の新里(しんざと)さんが良いガイドをしてくれるでしょう。
海の中で撮影もしてくれて、親切にガイドをしてくれます。
あとがき
お邪魔します。
「ちょっと楽しませてください」と言う気持ちで、
ゆったり波乗りする気持ちが、沖縄では必要だと言うことは
忘れないようにしたいですね。