オリジナルと言うことが、どういうことか教えてくれた落語家
7:00am・・今日の波/静かな海・晴れ
波がない日が続いています。
今日のカフェはお休みです。
(和室の貸切りお座敷ランチ、予約受付中!)
定休日は月曜です。
☆大人のサーフィンスクール、受付中。
40歳以上の方、大歓迎。
レンタルボード&ウエットスーツもあります。
(ロングボード・ファンボード・ショートあります)
走るのが早い春樹。ママに似たようだ。
今日は真樹ちゃんの誕生日だ。
昨日の小学校の運動会。
春樹が競技に何も出ていないときは、
僕の読書タイム。
いくつかの本を持っていって、テントの中で本を読む。
久しぶりに、昼間に何時間も集中して本が読めた。
これだけでもうれしい運動会だ。
なにしに行ってるんだ。
春樹が走っている時は、しっかり見てました。
読んだ本は、立川談志のまくらを集めた読み物です。
演芸場で落語に入る前に談志さんが喋っていたことです。
もう亡くなった談志さん。
一度ぐらいはライブの落語を聴いておけばよかった。
志ん朝のファンっていうのは、「落語ファン」ですから。
おれのファンは落語ファンじゃないですから。
「談志ファン」ですから。違うんです。
…古典を演れなんていう客は一人もいないはずです。
今日のおれがあるのは、自分の形式を
もち続けてきたからなんだよ。
まくらコレクション・本文より抜粋
参考文献
「立川談志 まくらコレクション」夜明けを待つべし
立川談志 著
和田直久(構成)
竹書房文庫