7:00am・・今日の波/すね・曇り
カフェ、今日も元気に営業しています。
オープンは、朝8時50分からです。
(和室の貸切りお座敷ランチ、予約受付中!)
デルマーの特製ピザは、2日前の予約制です。
☆定休日は月曜です。
☆大人のサーフィンスクール、受付中。
40歳以上の方、大歓迎。
レンタルボード&ウエットスーツもあります。
(ロングボード・ファンボード・ショートあります)
☆SUP(スタンドアップ・パドルボード)レンタルもあります。
ただのビール好きなカフェのマスターの僕。
小さいときだけだよ、子供が一緒に遊ぼうと言ってくれるのは。
大人になってから気づいてももう遅いからね。
映画『ダイハード4.0』がテレビで放送していた。
録画すると、春樹が気に入って何度も見る。
不死身のヒーロー、ブルース・ウィルス演じるニューヨーク市警
の刑事マクレーンは、どんな悪者にも立ち向かい、相手をやっつける。
ヒーローだから、どんなに痛めつけられ、危ない目に遭っても死なない。
その映画のシーンで、車を運転するマックレーンに
向かって何度も命を助けられた若者が質問する。
僕はあんたみたいなヒーローにはなれない。
マクレーンが若者に言う。
ヒーローのご褒美を知っているか?
銃で撃たれるだけ
すごい奴だとか、褒められるぐらいだ。
それで離婚!
元妻は、俺の名前を忘れようとしている。
子供は俺と口を利かない。
たった一人で晩飯を食う。
そんな男にだれがなりたいんだ。
映画の中のセリフだが、リアルな真実でもあると
僕は想像する。
家族の時間より、仕事ばかり優先する男はいくらでもいる。
会社の中でヒーローになった男も、家族は男のことを
冷たく見るようになる。
ハードな仕事をこなして、疲れた体でやっと家に帰って、
ひとりでスーパーで買ってきた惣菜を食べるような
ヒーローには僕もなりたくない。
カッコいいヒーローは、映画の中だけでいい。