7:00am・・今日の波/穏やかな海・晴れ
昨日の青谷は33度まで気温が上がった。
今日も暑くなりそうです。
☆本日のカフェは夕方に貸切になるので、16時に終了します。
明日(月曜)は営業します。
カフェ、今日も元気に営業しています。
(和室の貸切りお座敷ランチ、予約受付中!)
デルマーの特製ピザは、2日前の予約制です。
☆来週は休まず営業します。
☆大人のサーフィンスクール、受付中。
40歳以上の方、大歓迎。
レンタルボード&ウエットスーツもあります。
(ロングボード・ファンボード・ショートあります)
☆SUP(スタンドアップ・パドルボード)レンタルもあります。
★夏はペンションの予約が早く埋まりやすいので、宿泊希望の方は、
早めの予約&問い合わせをしてください。
一日一組限定のペンションです。
(12時から14時は、電話に出れない場合があります。)
夏休みになった春樹。宿題をした後は、IPadでユーチューブのドラえもんを見るのが好きだ。
昨日の井手が浜。
暑いときは、トマトカレーがさっぱりして食べやすいのでお勧めです。
劇作家、平田オリザさんの著書にゼロ戦の話が書いてあった。
「1940年の時点で、零式艦上戦闘機いわゆる零戦(ゼロせん)は、
たしかに世界最強だった。1対1のドッグファイトでは、
パイロットの技量が同等なら、絶対に負けることがない
無敵の戦闘機だった。
しかし零戦は、米軍の戦闘機に負けていった。
なぜか
米軍がとった零戦対策は、至極単純なものだった。
零戦に対しては、2機であたれ。
この単純な対処法をもとにした物量作戦により、
零戦はあっけなく撃ち落され、多くの優秀なパイロットの命が
失われていった。」
著書『下り坂をそろそろと下る』より抜粋
1対1なら絶対に負けない戦闘機だった零戦(ゼロせん)。
絶対と言う言葉がどれだけウソが多いか、福島の事故
(原発の安全神話)から判明したように、すでに70年
以上前の大戦のときから、国がつくる神話はウソだった。
もし可能なら、武器を積んでいないゼロ戦に乗ってみたい。
自由に大空を飛んだパイロットのように。
終戦の夏。少しは日本の歴史も知ることもいいんじゃないかな。