あなたがどんな人たちとつき合っているのかは、あなたの言葉の使い方で全て知られてしまう。
15:00am・・今日の波/静かな海・晴れ
今日の暑さ、すごいです。
カフェ、今日も元気に営業しています。
(和室の貸切りお座敷ランチ、予約受付中!)
デルマーの特製ピザは、2日前の予約制です。
☆大人のサーフィンスクール、受付中。
40歳以上の方、大歓迎。
レンタルボード&ウエットスーツもあります。
(ロングボード・ファンボード・ショートあります)
☆SUP(スタンドアップ・パドルボード)レンタルもあります。
★夏はペンションの予約が早く埋まりやすいので、宿泊希望の方は、
早めの予約&問い合わせをしてください。
一日一組限定のペンションです。
(12時から14時は、電話に出れない場合があります。)
かなり夏バテ気味の僕です。
夏休み中の春樹。朝の勉強が済んでから、カフェで絵本を読む。
誰か遊んでくれる人を待っているけど、誰も来ないなぁ。
中学2年の息子の悠人。
学校の成績は中の上ぐらいだ。
数学は得意だが、国語がいつも平均点前後。
僕と会話していても、「まともな日本語話せよ」と
言いたくなるときがある。
東大出身の明治大学文学部教授の齋藤孝さんは、
著書にこう書いていた。
「ここだけの話、小学校の国語6年分の教科書よりも、
『坊っちゃん』1冊を繰り返し声に出して読んだほうが、
よっぽど日本語力はつくのではないかと考えています。
漱石の文章は漢字と平仮名のバランスが整っているし、
漢熟語の難易度も割合もちょうどいい。
これは、大人にとっても同じです」。
「言葉は身の文(あや)」ということわざ。
話す言葉はその人の人格や品位までを表すという
意味の言葉。
ということは、自分の言葉の使い方で、つき合う種類の
人たちが決まってくる。
言葉を学ぶことは、意外と奥が深いということだ。
『坊っちゃん』、僕ももう一度読んでみようかな。
あとがき
『坊っちゃん』と聞いて、夏目漱石の小説とわからない人
がいるかもしれないけど、それはかなりコミニュケーション力が
低い人だと思われますよ。
参考文献
「語彙力こそが教養である」角川新書
齋藤孝 著