自分に優しくしてくれた人を思いだす人間になりたいな
9:00am・・今日の波/アタマ前後・曇り
カフェ、今日も元気に営業しています。
カフェのオープンは、朝8時50分からです。
☆大人のサーフィンスクール、受付中。(11月初旬まで)
今年のスクールのスタートは、4月中旬からです。
スクールのときは、温水シャワーが無料で使えます。
40歳以上の方、大歓迎。
レンタルボード&ウエットスーツもあります。
(ロングボード・ファンボード・ショートあります)
リーシュ、サーフWAXも置いています。
☆SUP(スタンドアップ・パドルボード)レンタルもあります。
★ペンションは、一日一組限定です。
ビーチまで歩いて1分。
(ランチタイムの11時から15時までは厨房作業のため、電話に出れない場合があります。)
昨日は、春樹が残った雪の雪かきを手伝ってくれました。
カレーうどん、ダブル玉。常連のMさんが、おなか一杯になっていいと喜んでくれます。
特製あごだし入りのカレースープです。
今月の読書。
不幸な人は、誰か許せないんです。
3年、5年、10年許せません。
ずっと嫌いな人のことを思っている。
著書「幸せの道」より抜粋
イヤなことされた人や、いじめられた相手を
なかなか忘れないことありますよね。
僕もあります。
たまにね、昔のイヤな相手を思いだしたりする
ことがあるんです。
それじゃ不幸になるよと、斉藤一人さん
は言ってます。
「あなたにやさしくしてくれた人も
たくさんいたでしょ。」
そうだ。
確かに、親切にしてくれた先輩や、やさしくして
くれた人もいた。
そんな良い人のことを忘れて、いじわるした相手を
ずっと覚えている。
斉藤一人さんの本を読んで、なんでかなと思いました。
嫌いな人より、やさしくしてくれた人のことを
もっと思いだそう。
そう思います。
でも、やっぱりいやな経験は、簡単には忘れない。
あのときいじわるされたから、目標持って
頑張ろう。自分のしたいことができるように。
できる人になるために、毎日勉強しようと思う
ことが僕はできた。
ぼくは、不幸とは思っていませんが、一人さんの
この『許せない話』を読んで、自分の器が小さいことに
気づきました。
もうちょっと、大きな人間になろう。
そのための勉強がまだまだ必要だと感じた
読書でした。
参考文献
斉藤一人著「幸せの道」
発行:KKロングセラーズ
あとがき
少し前に紹介した、渋谷で20年ワインバーを
経営されている林さんは、なぜ自分のお店を持ちたいと
思ったのかを書いていました。
それは、学生時代にバイトしていた深夜のコンビニで、
60歳ぐらいの酔っ払いに絡まれて、無理やり
いやなことをさせらたことが忘れられないからです。
そのとき林さんは、
「誰かに雇われている限り、こういうことは一生続け
なくてはいけないんだ。いつかは独立して、我慢なんて
しなくてもいい状況になろう」
そのことをずっと忘れないで、独立して自分の
お店を始めたそうです。
林さんは、酔っ払いを許せなかったんじゃなくて、
そういう状況の自分が嫌だったんじゃないかな。
そのイヤな経験があったから、その後いろいろがんばって、
独立できたんだろうなと想像します。
イヤなことも、良いことに変えることができる。
それは、誰かに強制されるわけではなく、
すべて自分の受けとめ方なんだろうな。
そんなふうにいろいろ考えた、『許せない話』でした。