自分を肯定できる人は、他人と比べない生き方ができる。
8:00am・今日の波/フラット・曇り
カフェ、今日も元気に営業しています。
壊れた厨房のオーブンですが、21日(水)に交換の予定です。
22日(木曜)から、焼カレーが提供できそうです。
21日(水曜)は交換作業のため、15時でカフェの営業終了させていただきます。
カフェのオープンは、朝8時50分からです。
☆大人のサーフィンスクール、受付中。(11月初旬まで)
ひとりでも受付しています、気軽にどうぞ。(3日前までの予約制です)
スクールのときは、温水シャワーが無料で使えます。
波がないときは、無料キャンセルできます。
40歳以上の方、大歓迎。レンタルボード&レンタル・ウエットスーツもあります。
(ロングボード・ファンボード・ショートあります)
リーシュ、サーフWAX、ビーチサンダル、日焼け止めも置いています。
☆SUP(スタンドアップ・パドルボード)レンタルもあります。
☆ペンションは一組限定、和室で4人までお泊りできます。お一人でも泊まれます。
24日(土曜)は、デルマーママ(真樹ちゃん)が講師のグルメ講座があるので、カフェ休みます。
車で寝ながら、一人で全国を回る坂入さん。
朝日新聞の5月の土曜版に、露店あきないで
全国を回る、飴細工師の坂入尚文さん(70歳)の
生きかたが紹介されていました。
6月から9月末まで、北海道をまわっているそうです。
「広い北海道にいると、自分が何者であろうとかまわない
と言う気持ちになる」と坂入さんは言う。
今頃、道内各地の祭りをひとりで回っているんでしょうね。
もう37年ぐらい前かな、僕は17歳のときに、
親友と二人で夏の北海道をバイクで1周した。
広い北海道を思い出す。
8月の襟裳岬は寒かった。
僕は旅が好きです。
遠い南の島へなんか行くと、坂入さんのように、
自分が何者かどうかなんて気にしなくなる。
坂入さんは、今の仕事を何歳まで続けますかと言う問いに、
「ここまで来ると死ぬまでやるとしか言いようがない。
老後が保障されている人生なんてまっぴらだから」
覚悟をもって好きに生きている人の言葉は、
僕の心に刺さります。
僕も今のお店を死ぬまでやって、死ぬまで
大好きな波乗りの旅に行き続けよう。
老後の保障の幻想より、コツコツ働き続けます。
働くことを楽しめれば、長く続けることは苦に
はなりませんよ。
あとがき
働くことを楽しめる生き方ができると、老後保障の
ことなんか、それほど心配しなくなるんじゃないかな。
だって、好きなことを死ぬまで続ければいいんだから。
そんなことを、坂入さんから学びました。