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多くの知識や経験を学べるのが、リアルなお店の良さだと思います。
6:00am・今日の波/フラット・曇り
カフェ、今日も元気に営業しています。

カフェのオープンは、朝8時50分からです。
☆大人のサーフィンスクール、受付中。(11月初旬まで)
ひとりでも受付しています、気軽にどうぞ。(3日前までの予約制です)
スクールのときは、温水シャワーが無料で使えます。
波がないときは、無料キャンセルできます。

40歳以上の方、大歓迎。レンタルボード&レンタル・ウエットスーツもあります。
(ロングボード・ファンボード・ショートあります)
リーシュ、サーフWAX、ビーチサンダル、日焼け止めも置いています。
☆SUP(スタンドアップ・パドルボード)レンタルもあります。

☆ペンションは一組限定、和室で4人までお泊りできます。お一人でも泊まれます。

25年前の大阪のサーフショップ(OFE)のクリスマスマーティ。僕と小椋さん。
今でも、お店に行けば笑顔で迎えてくれる小椋さん。
良い人とは、ずっと付き合っていけるんだな。
多くの知識や経験を学べるのが、リアルなお店の良さだと思います。_f0009169_06084449.jpg
多くの知識や経験を学べるのが、リアルなお店の良さだと思います。_f0009169_06092682.jpg
20代後半の時に行った種子島で。当時人気のあったカリフォルニアのサーフボード(ザナドゥ)に乗っていました。
多くの知識や経験を学べるのが、リアルなお店の良さだと思います。_f0009169_06093938.jpg
確か坂口憲二のサーフDVDでも出てきた、種子島のホテル前ポイントでサーフした写真。
数年後に再訪したら、もうホテルは閉鎖されていました。
近くの屋久島に比べたら、観光客が少ないからだったのかな。

リアルなお店から、僕が学んだことを紹介します。

26年ぐらい前、僕は種子島へサーフトリップへ行きました。
なぜか?

僕がよく通ったサーフショップ、大阪住之江区にあるOFEの小椋さんが、

種子島へ移住したサーファーのお客さんが経営している

ペンションのことを教えてくれたり、良い波があることを

聞かせてくれたからです。

まだインターネットが普及してない時代です。

それで、どうしても行きたくなって、友人のサーファー

と行きました。

当時はまだ伊丹から種子島への直行便の飛行機が

ありました。

おかげで、良い思い出ができました。

また、20年前、仕事でカリフォルニアへ行った時、

WCTの世界ツアーの大会会場で有名なトラッセルズで

波乗りしました。

ボードとウエットを日本から持っていっていなかったのですが、

当時1年間ニューポートビーチに家を借りて住んでいた

大阪のサーフショップ(オフザウォール)のオーナーの三口さんが、

僕にウエットとボードを貸してくれて、いっしょに連れて

行ってくれたからです。

種子島も、カリフォルニアの経験も、すべてサーフショップの

人とつながっていたからできた体験です。

あっちのボードが1万円安いからとか、そんなこと

ばかり気にしている人には体験できないことだと思います。

自分に合うお店があるかどうか。

それって、すごく大事なことだと思うのですが。


あとがき
今から25年ぐらい前、僕がOFEに行くと、店の中にまだ若かったロブ・マチャドがいました。
紹介されて、あいさつしたあと握手したことを覚えています。
当時の僕の印象は、色白の痩せた白人という感じでした。
そんなロブが、今はサーフ界のスター、カリスマになっている。
人の未来はわからないものです。


by cafe_delmar | 2017-06-25 06:26 | デルマー前:波情報