多くの知識や経験を学べるのが、リアルなお店の良さだと思います。
6:00am・今日の波/フラット・曇り
カフェ、今日も元気に営業しています。
カフェのオープンは、朝8時50分からです。
☆大人のサーフィンスクール、受付中。(11月初旬まで)
ひとりでも受付しています、気軽にどうぞ。(3日前までの予約制です)
スクールのときは、温水シャワーが無料で使えます。
波がないときは、無料キャンセルできます。
40歳以上の方、大歓迎。レンタルボード&レンタル・ウエットスーツもあります。
(ロングボード・ファンボード・ショートあります)
リーシュ、サーフWAX、ビーチサンダル、日焼け止めも置いています。
☆SUP(スタンドアップ・パドルボード)レンタルもあります。
☆ペンションは一組限定、和室で4人までお泊りできます。お一人でも泊まれます。
25年前の大阪のサーフショップ(OFE)のクリスマスマーティ。僕と小椋さん。
今でも、お店に行けば笑顔で迎えてくれる小椋さん。
良い人とは、ずっと付き合っていけるんだな。


20代後半の時に行った種子島で。当時人気のあったカリフォルニアのサーフボード(ザナドゥ)に乗っていました。

確か坂口憲二のサーフDVDでも出てきた、種子島のホテル前ポイントでサーフした写真。
数年後に再訪したら、もうホテルは閉鎖されていました。
近くの屋久島に比べたら、観光客が少ないからだったのかな。
リアルなお店から、僕が学んだことを紹介します。
26年ぐらい前、僕は種子島へサーフトリップへ行きました。
なぜか?
僕がよく通ったサーフショップ、大阪住之江区にあるOFEの小椋さんが、
種子島へ移住したサーファーのお客さんが経営している
ペンションのことを教えてくれたり、良い波があることを
聞かせてくれたからです。
まだインターネットが普及してない時代です。
それで、どうしても行きたくなって、友人のサーファー
と行きました。
当時はまだ伊丹から種子島への直行便の飛行機が
ありました。
おかげで、良い思い出ができました。
また、20年前、仕事でカリフォルニアへ行った時、
WCTの世界ツアーの大会会場で有名なトラッセルズで
波乗りしました。
ボードとウエットを日本から持っていっていなかったのですが、
当時1年間ニューポートビーチに家を借りて住んでいた
大阪のサーフショップ(オフザウォール)のオーナーの三口さんが、
僕にウエットとボードを貸してくれて、いっしょに連れて
行ってくれたからです。
種子島も、カリフォルニアの経験も、すべてサーフショップの
人とつながっていたからできた体験です。
あっちのボードが1万円安いからとか、そんなこと
ばかり気にしている人には体験できないことだと思います。
自分に合うお店があるかどうか。
それって、すごく大事なことだと思うのですが。
あとがき
今から25年ぐらい前、僕がOFEに行くと、店の中にまだ若かったロブ・マチャドがいました。
紹介されて、あいさつしたあと握手したことを覚えています。
当時の僕の印象は、色白の痩せた白人という感じでした。
そんなロブが、今はサーフ界のスター、カリスマになっている。
人の未来はわからないものです。