7:00am・今日の波/ムネ・曇り
カフェ、今日も元気に営業しています。
水温上がって、スプリングで入れます。
カフェのオープンは、朝8時50分からです。
☆大人のサーフィンスクール、受付中。(11月初旬まで)
ひとりでも受付しています、気軽にどうぞ。(3日前までの予約制です)
スクールのときは、温水シャワーが無料で使えます。
波がないときは、無料キャンセルできます。
40歳以上の方、大歓迎。レンタルボード&レンタル・ウエットスーツもあります。
(ロングボード・ファンボード・ショートあります)
リーシュ、サーフWAX、ビーチサンダル、日焼け止めも置いています。
☆SUP(スタンドアップ・パドルボード)レンタルもあります。
☆ペンションは一組限定、和室で4人までお泊りできます。お一人でも泊まれます。
島旅にはまっている僕です。雑誌コーナーに置いているので、夏休み、
旅の予定の参考にしてみてください。奄美大島の特集もあります。

ブルース・スプリングスティーンのレコードの歌詞を
30年ぶりにぐらいだろうか、じっくり読んでみた。
レコードプレーヤーが壊れているから。
1960年から80年代にかけての、スプリングスティーン
の日常や世界感が書かれていた。
『ザ・リバー』という曲の前にライブで話していた内容が、
まるで10代の時の僕のようだった。
その話とは、
「17か18の頃、親父とよくケンカした。
あの頃は、髪の毛も肩まであって長かったし、
毎日がかなり憂うつだった。
親父がよく言っていたのは、
「お前何をするつもりなんだ」
ということをよく聞かれた。
最悪だったのは、それに答えることが
できなかったんだ。」
高校生の頃の僕は、当時人気のあったツイストの
世良正則さんの髪型をマネして、肩まで髪を伸ばしていた。
(今当時の写真を見ると、全然似合っていない)
ザ・リバーの歌詞にはこう書かれていた。
『大切だと思われていたすべてのものが、
みんなむなしく消えてしまったようだ。』
スプリングスティーンの曲には、70年代の頃、
どう生きていけばいいか何もわからなかった自分が
浮かんでくる。
あれから、もう40年近く過ぎてきた。
いまもスプリングスティーンは、アメリカの
どこかのライブ会場で歌っているのだろうか
『ハングリー・ハート』という曲の歌詞も心に響く。
誰もが休息の場所を必要としている
誰もが家庭を欲しがっている
誰が何と言おうとかまわない
誰もひとりぼっちではいたくない
何をしていいかわからなかった僕ですが、
ひとりぼっちにはならなかった。
それだけで、うまくいってる人生かもしれない。
