夕方の波/こしむね・晴れ
☆今週は、明日・27日(木曜)に振替で休みます。
お店に電話を掛ける方は、11時30分から15時までは、カフェの作業が多忙なので、
電話に出ることができません。
申し訳ないですが、朝もしくは、夕方にお願いします。
カフェのオープンは、朝8時50分からです。
☆大人のサーフィンスクール、受付中。(11月初旬まで)
ひとりでも受付しています、気軽にどうぞ。(3日前までの予約制です)
スクールのときは、温水シャワーが無料で使えます。
波がないときは、無料キャンセルできます。
40歳以上の方、大歓迎。レンタルボード&レンタル・ウエットスーツもあります。
(ロングボード・ファンボード・ショートあります)
リーシュ、サーフWAX、ビーチサンダル、日焼け止めも置いています。
☆SUP(スタンドアップ・パドルボード)レンタルもあります。
☆ペンションは一組限定、和室で4人までお泊りできます。
お盆までは予約が多く入っていますが、お盆明けはまだ空きがあります。
今日は、昼過ぎからサーフィンスクールをやりました。
久しぶりに波が上がり、夕方、フリーセッションで楽しめました。
海水、かなりぬるいです。
50代の、かなり涙もろいオッチャンです。
NHKの朝のドラマ「ひよっこ」
毎日ではないですが、ときどき見ています。
島谷とみね子、別れてしまいましたね。
別れのシーンで、島谷が金持ちの実家の縁談を断り、
みね子といっしょになるために、縁を切るという話で、
「お金なんかなくても自分らしく生きられれば」と言うセリフ。
みね子は家が貧しく、中学を卒業して茨城から東京へ
集団就職で出てきた女性だ。給料のほとんどを、貧しい実家へ
仕送りしている。
みね子は島谷に言う
「お金がない人で貧しくても構わないという人はいない。
お金がなくても明るくしているのは、そうやって生きていくしかないから」
お金がないことがどんなことかを知り尽くしているみね子はそう言った。
島谷の実家の危機を救うために、実家の縁談を受け入れることをさとすみね子。
見ていると泣けてきました。貧しくても幸せに生きられるだろう。
ただ、お金がない暮らしより、ある暮らしの方が良いに
決まっていると僕も思います。
だから、全力で仕事するんです。家族を守ろうと思う人は、
みんなそうだと思います。
みね子のように。
あとがき
僕は高校2年生の時、中古のバイクをいろんなアルバイトで
貯めたお金で買いました。
38年前、大阪の夏も暑かった。
高校1年の夏休み、地下鉄工事の道路の焼けたアスファルトの上で
作業したことを今でも覚えています。
中学からの親友二人は、新車のバイクを親に買ってもらいました。
お金がないということは、そういうことです。
(その二人とは、今でも親友ですけど。)