楽しんでいないから、ネガティブなことしか言えないんだよ。
8:00am・今日の波/フラット・曇り
カフェ、今日も元気に営業しています。
カフェのオープンは、朝8時50分からです。
☆大人のサーフィンスクール、受付中。(11月初旬まで)
ひとりでも受付しています、気軽にどうぞ。(3日前までの予約制です)
スクールのときは、温水シャワーが無料で使えます。
波がないときは、無料キャンセルできます。
40歳以上の方、大歓迎。レンタルボード&レンタル・ウエットスーツもあります。
(ロングボード・ファンボード・ショートあります)
リーシュ、サーフWAX、ビーチサンダル、日焼け止めも置いています。
☆SUP(スタンドアップ・パドルボード)レンタルもあります。
☆ペンションは一組限定、和室で4人までお泊りできます。
カフェの仕事や家事で、自由な時間がなかなか取れない真樹ちゃん。
月曜日の休日、久しぶりに家族みんなで波乗りを楽しめました。
中学3年の悠人も、いっしょに波乗り。
乗っているボードは、230センチのファンボード。
サーフィンスクールを受けに来る人の中で、
簡単に波に乗れると思って参加される人がいます。
でも海に入ると、予想外に難しいことが
すぐにわかる。
大体そんな人の言う言葉は共通している。
「しんどいですね」
「むずかしいわ」
その感想を聞いて僕は思うのです。
楽にできるスポーツはあるの?
他のスポーツは、簡単にすぐにできる
ようになれるの?
サーフィンて、すぐにできなくて当たり前。
ただ、できなくても、何度も何度も波に向かって
トライするのを楽しめるかどうか。
おもしろいと思えるかどうか。
楽しめないと思ったら、止めればいいんです。
できる、できないは関係ない。
楽しんでやっている人は、素直に波と遊んでます。
あとがき
この夏、60代の女性がサーフィンスクール
を受けに来てくれました。
しかし、身体が上手く動かなかったので、
波に乗ることができませんでした。
スクールが終わった後に、その女性は
僕にこう言った。
「身体を鍛えて、またやりに来ます。」
波に乗れなくて、諦める人の方が多いのですが、
あきらめない気持ちを持つ人もいます。
どちらも、自分が決めることです。