できないと言われたことを変えた男とは、すぐに始める人だった。
7:00am・今日の波/クローズ・晴れ
まだ海は荒れています。
カフェ、今日も元気に営業しています。
お知らせ
本日、13日(月曜)は、休まず営業します。
カフェのオープンは、朝8時50分からです。
☆大人のサーフィンスクール、受付中。(11月初旬まで)
ひとりでも受付しています、気軽にどうぞ。(3日前までの予約制です)
スクールのときは、温水シャワーが無料で使えます。
波がないときは、無料キャンセルできます。
40歳以上の方、大歓迎。レンタルボード&レンタル・ウエットスーツもあります。
(ロングボード・ファンボード・ショートあります)
リーシュ、サーフWAX、ビーチサンダル、日焼け止めも置いています。
☆SUP(スタンドアップ・パドルボード)レンタルもあります。
☆ペンションは一組限定、和室で4人までお泊りできます。
今月のカレンダーに、春樹が書いた文字。ゆうとの誕生日を書いていました。
お兄ちゃんのこと、ちゃんと覚えているんだね。
日本一有名な通販会社「ジャパネットタカタ」の創業者
高田明さんの自伝を読みました。
40歳近くまで、長崎のホテルや旅館で観光写真を
撮っていた高田さん。
その後、ラジオショッピングからテレビショッピングを通して、
小さなカメラ屋を1700億円を超える会社へと成功させた。
そんな高田明さんの人生訓が、著書にはいろいろ書かれています。
そんな中で、特に印象に残った言葉があります。
『何をするにも手遅れなどということはありませんが、
やるなら今すぐ始めなければだめですよ。
これだけは間違いなく言えます。
そうしないと間に合わなくなるからではありませんよ。
もっと早く始めておけばよかった、と後悔しないためです。
そして、今すぐ始めない人のほとんどは、明日になっても
明後日になっても、始めません。』
始めない人は、いつまでもやらない。
夢や目標に向かって、やるかやらないか。
すべては自分次第だということを、高田さんは
教えてくれます。
過去にとらわれず、今をちゃんと生きたいと思う人。
そんな人にお勧めの本です。
あとがき
高田明さんは、本を読むときには必ずラインマーカーを持って、
忘れたくないと思うところには、線を引くことにしています。
この本の読み方、僕と同じです。
僕もいつも線を引きながら読んでいます。
同じ本の読み方をしていますが、高田明さんのビジネス
の成功と比べると、かなりかけはなれた僕の商売です。
ただ、それを比べても仕方ありません。
人それぞれ、今が良ければいいんですから。