9:00am・今日の波/ヒザコシ・晴れ・無風
カフェ、今日も元気に営業しています。カフェのオープンは、朝8時50分からです。
☆大人のサーフィンスクール、受付中。(11月初旬まで)
2018年は、4月中旬から再スタートします。
ひとりでも受付しています、気軽にどうぞ。(3日前までの予約制です)
スクールのときは、温水シャワーが無料で使えます。
波がないときは、無料キャンセルできます。
40歳以上の方、大歓迎。レンタルボード&レンタル・ウエットスーツもあります。
(ロングボード・ファンボード・ショートあります)
リーシュ、サーフWAX、ビーチサンダル、日焼け止めも置いています。
☆SUP(スタンドアップ・パドルボード)レンタルもあります。
☆ペンションは一組限定、和室で4人までお泊りできます。
先週、お店を開店してから、ずっとお世話になっているお客さんからいただいた自家製干し柿。
甘いので、コーヒーに合います。すっごく美味しかったです。
昨日のブログに書いた、ポルトガル・リスボンにちょっと
住んでみるテレビ番組を見て思いだした映画です。
主演は、名優のジェレミー・アイアンズ。
物語は、
退屈で単調な一人暮らしを続けていた50代の高校教師
ライムント。
ある唐突な出来事のつながりから、衝動的にリスボン行きの
夜行列車に乗ってしまった。
その車中で偶然手に入れた本を読んでいると、
著者にどうしても会いたくなった。
スイスから夜行列車に乗り、ポルトガル・リスボンについたライムント。
そこで、著者の家族や友人を訪ねまわり、亡くなっていた著者の人生に
触れていく。しだいにライムントは、自分のこれまでの人生を振り返り、
単調な自分のこれからの暮らしを変えていく決心をする。
1冊の本の著者の生き方に触れたことによって、ライムントは
自分の生き方を見つめ直し、残り少ない人生に向かい、
少し冒険してみる勇気をリスボンでつかむことになる。
最後にライムントは、リスボンからスイスへ帰る列車の駅に向かう。
そこで決断することは・・・。
この映画『リスボンに誘われて』は、僕の忘れられない映画のひとつです。
あとがき
誰でも人生は、単調な日々だと思います。
映画やテレビドラマのように、毎日刺激的なことが起こったり、
スリルや事件は起こらない。
ただ、そんな普段の日常の中にでも、感動することがある。
ライムントのように、急に異国の知らない町で人生は
変えられないけれど、人は誰でも、どこにいようが、
自分を変えることはできると僕は信じています。