聞いていないですと、言えるかどうかで好かれる人になれる?
9:00am・今日の波/アタマオーバー・雪&みぞれ
カフェ、今日も元気に営業しています。
カフェのオープンは、朝8時50分からです。
☆大人のサーフィンスクール、受付中。(11月初旬まで)
2018年は、4月中旬から再スタートします。
ひとりでも受付しています、気軽にどうぞ。(3日前までの予約制です)
スクールのときは、温水シャワーが無料で使えます。
波がないときは、無料キャンセルできます。
40歳以上の方、大歓迎。レンタルボード&レンタル・ウエットスーツもあります。
(ロングボード・ファンボード・ショートあります)
リーシュ、サーフWAX、ビーチサンダル、日焼け止めも置いています。
☆SUP(スタンドアップ・パドルボード)レンタルもあります。
☆ペンションは一組限定、和室で4人までお泊りできます。
今日の朝、春樹と小学校へ登校しているとみぞれまじりの雪が降っていました。
昨日、大阪の実家へ行っていたお母さんが帰ってくるのを待っていたけど、いつの間にかこたつで寝ていた春樹。
子どもは、やっぱりお父さんよりお母さんが好きなんだな。
今月の読書

いつも来る常連のお客さんから、たまに「この話、しましたか?」
と言われることがあります。
そのお客さんの話は、ほぼ聞いたことのある話です。
でも僕はこう言います。
『いえ、まだ聞いてないですけど』
それで、お客さんはまた同じ話を僕に話し始めます。
すると、話が弾みます。
そのお客さんの気分が良くなります。
お客さんは、自分が好きな話をしたいから話すんです。
好きな話に、前に聞いたも初めてもありません。
だから、僕はいつも何十回と聞いている話でも、
初めて聞くように話を聞くようにしています。
それがサービスをする側の仕事だからです。
(それでも、時には話を聞きながら寝そうになったことが
何度もありますけど。)
アッ、すいません、ウソつきました。
話を聞きながら、寝ていたことが数回ありました。
その時、目を覚ました僕にお客さんが言いました。
「マスター、疲れてるんですね。無理しなくていいですよ」
まぁ、そんなドジなこともしている僕です。
あとがき
その同じ話のテーマが、中谷彰宏さんの本に書いてありました。
『一流の話し方』 中谷彰宏 著
コラムの題名は、
『同じ話を何度でも聞いてくれる人が、かわいがられる』
会話が苦手だと思う人は、この本を読んでみることをお勧めします。
会話をうまく進められるヒントが書いてありました。