午前中の波/こし前後
夕方の波/クローズ
カフェのオープンは、朝8時50分からです。
☆大人のサーフィンスクール、受付中。(11月初旬まで)
2018年は、4月中旬から再スタートします。
ひとりでも受付しています、気軽にどうぞ。(3日前までの予約制です)
スクールのときは、温水シャワーが無料で使えます。
波がないときは、無料キャンセルできます。
40歳以上の方、大歓迎。レンタルボード&レンタル・ウエットスーツもあります。
(ロングボード・ファンボード・ショートあります)
リーシュ、サーフWAX、ビーチサンダル、日焼け止めも置いています。
☆SUP(スタンドアップ・パドルボード)レンタルもあります。
☆ペンションは一組限定、和室で4人までお泊りできます。
プロサッカー選手の中村俊輔が、イタリアの
チームでプレーしていた時、夜チームメイトに誘われて
レストランへ食事に行くと、注文した料理が出てくるのが
2時間後だったので、びっくりしたという話が書いてありました。
この話を読んで思いだしたことがあります。
僕が初めてアメリカ・カリフォルニアへ仕事の関係で行った時です。
サンディエゴで仕事が終わり、宿泊しているハンティントンビーチへ
戻る時に、デルマーの街に寄りました。
海沿いの小さな町です。
そこのメキシコレストランへ仕事の仲間と入って、夜の食事を
したときです。
注文してから、料理が出てくるまで長かった。
中村選手ほどではないですが、約1時間ぐらいは僕も待ちましたね。
一緒にいたアメリカ人の会社の人は、そんなの当り前だというぐらい、
料理が出てくるまで、ゆっくり話しながら待っていました。
文化が違えば、そんなもんなんだということを感じた
初めての経験です。
海外へ行くと、日本とは違う文化を体験します。
その文化を日本と同じようにできないのかと怒っても
仕方がないことです。
受け入れることで学んでいけます。
飲食店をしているとね、たまにね、受け入れることが
苦手な人がいるなと思うことがあります。
どういうことかというと、お昼の12時過ぎにお店に来て、
他のお客さんが何人もランチが出てくるのを待っている様子の時、
「今、お待ちの方が多いので、時間がかかりますよ」というと、
出ていく人がいます。
12時台にみんなお昼ご飯を食べたいと思うのは当たり前です。
だから、たいがいどの飲食店もその時間は混んでいます。
そんな時にお店に入って、すぐに料理が出てくるのを期待している
のは、自分だけすぐ食べられるという自己優先の考え方が
あるように思います。
先に待っている人がいるのなら、「自分は後からになるな」
急がないで、ゆっくり待てる文化は、日本にはまだないかも。