12時/今日の波・アタマ前後・曇り
お知らせ
本日、14日(日曜)は、カフェ休みます。
真樹ちゃんが講師のグルメ講座があるためです。
明日、15日’月曜)は定休日です。
カフェのオープンは、朝8時50分からです。
☆大人のサーフィンスクール、受付中。(11月初旬まで)
2018年は、4月中旬から再スタートします。
ひとりでも受付しています、気軽にどうぞ。(3日前までの予約制です)
スクールのときは、温水シャワーが無料で使えます。
波がないときは、無料キャンセルできます。
40歳以上の方、大歓迎。レンタルボード&レンタル・ウエットスーツもあります。
(ロングボード・ファンボード・ショートあります)
リーシュ、サーフWAX、ビーチサンダル、日焼け止めも置いています。
☆SUP(スタンドアップ・パドルボード)レンタルもあります。
☆ペンションは一組限定、和室で4人までお泊りできます。





去年読んだ本のベスト3は何かを考えていました。
2つのジャンルで選んでみました。
小説は、
伊集院静の「愚者よ、お前がいなくなって淋しくてたまらない」
集英社文庫
男同士の関わり合いの中で生まれる何かに、心が熱くなる小説でした。
ビジネス書は、
高田明「伝えることから始めよう」
増田宗明「増田のブログ」
中村俊輔「察知力」
そんななかでも、プロサッカー選手として海外、日本でも活躍している
中村俊輔選手の「考えることの意味」が、印象に残りました。
『うまくいかない時は必ずある。
そういうときは、ひたすら考える。
必ずそこに存在するはずの壁を察知する。
必死で壁を探す。』
「察知力」より引用
足が遅く、身長も高くなく、大きくない身体でどうやって
ヨーロッパの選手と戦えるのかを考え続けた中村俊輔の言葉です。
商売も同じです。
うまくいかない時がある。
そんな時に、どれだけ考えることができるか。
自分で考えることから逃げないようにするか。
あらためて、中村俊輔さんから良い言葉を教えてもらえたと思います。
あとがき
他にも良い本が去年は読めました。
ただ、成長するためには、まだまだ読む量が足りていない。
今年はもっと読もうと、いつも年が明けたら思うことですが。