9:00・今日の波/ヒザモモ・晴れ
カフェ、今日も元気に営業しています。
カフェのオープンは、朝8時50分からです。
ラストオーダーは、18時30分ごろです。
☆大人のサーフィンスクール、受付中。(11月初旬まで)
2018年は、4月中旬から再スタートします。
ひとりでも受付しています、気軽にどうぞ。(3日前までの予約制です)
スクールのときは、温水シャワーが無料で使えます。
波がないときは、無料キャンセルできます。
40歳以上の方、大歓迎。レンタルボード&レンタル・ウエットスーツもあります。
(ロングボード・ファンボード・ショートあります)
リーシュ、サーフWAX、ビーチサンダル、日焼け止めも置いています。
☆SUP(スタンドアップ・パドルボード)レンタルもあります。
☆ペンションは一組限定、和室で4人までお泊りできます。
4月から高校生になる悠人。
小学3年生の頃の悠人
もう一緒にゲームしなくなったな。
昨日はここが良いブレイクでした。見ただけですけど。
今週、息子の悠とが4月から高校に通うので、授業料の口座振替の
手続きに金融機関に行ってきたときの話です。
窓口で書類を渡すと、40代の男性が、高校入学ですね、おめでとうございますと
言ってくれました。
それからです、
5分ほどその窓口の男性の話が続きました。
「うちの息子が4月から中学3年になるのですが、全然勉強しないんです。
3年生になると、勉強しますかね?」
「テストの点がすごく悪いんです」
「学校もときどき休むし、注意しても、反抗して言うことを聞かなんです」
「高校に行けるかも心配で」
「どうしたら直りますかね?」
ということを相談されました。
まさか、授業料の支払いの手続きの窓口でこんなリアルな子育ての
相談をされるとは思ってもいませんでした。
でも、その男性の気持ちは僕にもわかります。
息子さんに、ちゃんと高校へ行ってほしい。
勉強をもう少し頑張ってしてほしい。
親なら心配する気持ちがあって当然です。
その場で僕もいろいろ考えたりしましたが、良い答えをうまく言うことは
できませんでした。
なぜなら、子育てに正解はないからです。
みんなちがうから、自分の子育ての方法を伝えても、それが上手く
いくかなんてわかりません。
その後、お店に戻り少し考えたことがあります。
「子どもを無理に変えようとしてもダメだな。」
勉強しないなら、しなくていい。
ただし、子供には伝えておくことがある。
「覚悟を持っておけよ」と。
「覚悟が無かったら、大人になってから辛くなるぞと」
自己啓発の分野で、よく言われる言葉があります。
『人は変えられないが、自分を変えることはできる』
子育ても同じですね。
子どもを自分の期待する子供には変えることは簡単ではありません。
『諦める覚悟を持って』、親も自分を変えるしかない。
僕も窓口の男性と同じです。
上手く子育てできないと悩んだことが何度もあります。
これは親にならないとわからないことです。
正直、僕もまだ子供に期待している気持ちがあります。
あきらめる覚悟をまだ持てていません。
親というのは、そう言うものなんでしょうね。