夕方の波・フラット・曇り
今日はむしむしして暑いです。
野菜カレー弁当
僕は小学生の頃、プロレスが大好きだった。
アントニオ猪木や藤波辰爾、タイガー・ジエットシン、
ブッチャー、上田馬之助、長州力が活躍していた頃です。
あれほどテレビの画面でわくわくして見ていたのに、
20歳を回るころには興味がなくなって、プロレスを
観ることはほぼなくなっていた。
すこし前、長州力さんが引退したというニュースを見ました。
60代後半になっていたんですね。
それにしても長い現役生活を送っていたな。
今週、ノンフィクション作家として有名な沢木耕太郎
の『王の闇」を読み返すと、僕が中学生の時に
世界ジュニアミドル級(スーパーウェルター級)の
チャンピンだった輪島功一さんの話が書かれていた。
輪島功一は30代で世界チャンピオンに返り咲いたとき、
年齢的にも周囲にチャンピオンのまま引退するよう
に勧められた。
だが、彼は最後まで戦うことをやめなかった。
最後の試合は、ぼこぼこにやらて顔はひどく
はれ上がった状態だった。
チャンピオンのまま引退したほうが良いと言った沢木に、
輪島はこう言った。
「体が決定的に壊れてもいないのに引退するのは卑怯なんだ。
格好を気にする奴は臆病なんだ。
まだ闘える。
だったらたとえ負けても闘うべきじゃないか、そうだろ?」
ベルトを失い、負けて引退した後、輪島は沢木にこう言った。
「俺は2流だったけど、最後まで闘うことを
やめないチャンピオンだった」
レスラーやボクサーに限らず、人は引退する時期が
来ることがある。
そんなとき、勝者のまま闘う場所から去るか、体が壊れるまで、
もしくは敗者になってしまいリングから去るか。
どちらがカッコいいかは、人それぞれだと思うけど、
僕は輪島功一や、サッカーのかずさんのように、
負けるまで闘いをやめない人が好きだ。
あとがき
僕のような自営業者は、サラリーマンと違い定年退職という
制度がない。
体が壊れるまで、長く働こうと思えばできるが、
市場から引退をさせられることもある。
要は、生活費を稼げるほどお客さんが来なければ、
続けていけなくなるということです。
だからね、なにがなんでも闘い続ける意思をもって、
毎日仕事をするんです。
明日がどうなるか、ボクサーと同じで保証はないですから。
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お店は朝8時50分から営業です。
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