女性の「私、映画好きなんです」を信じちゃいけない。
夕方の波・青谷でひざ波・晴れ
とにかく暑い日が続いている鳥取です。
お知らせ
明日15日(土曜日)は、夕方4時がラストオーダーで、
5時までに終了させていただきます。
お盆期間は、電話に出れない場合があります。
映画好きなマスターのシネマトーク。
僕は30代の頃、大阪ミナミのバーで
よく飲みました。
そこで、いろんな女性と酒を飲みながら話を
しましたが、映画の奥の深い話ができる女性とは、
ほとんどで出会わなかった。
ハリウッドの大作は見ていたり、
知っているのですが、少しマニアックな監督や
作品の話になると、まるで知らない。
だから、会話が続かない。
つまらないので、仕方なく話を変える。
たとえば、ウッディ・アレンの映画の話を
しても、ウッディ・アレンを知らない。
映画好きなら、当然知っているような
有名な監督ですが。
まぁ、そんなわけで、女性のよく言う
「私、映画好きなんです」を信用しては
いけないことを、ミナミのバーで何度も
学びました。
最近見た、ウッディ・アレンの映画
「カフェ・ソサエティ」2016年の作品
1930年代、成功を求めてハリウッドに集まる若者と、
ジャズが一番クールな音楽だったことを
教えてくれる映画です。
作品の評価 ☆☆☆☆ (5段階評価)
あとがき
主人公と結婚する女性を演じた、ブレイク・ライブリー。
魅力的な女性でした。
そんなブレイクが主演のサーフィン映画。
「ロスト・バケーション」2016年の作品
サメに襲われるサーファーを演じていましたが、
役柄でこんなに変わるのかと思いましたね。
暑い夏に、ひんやりと涼しい気分になれる映画です。