人気ブログランキング | 話題のタグを見る
ブログトップ
毎日午前3時に寝ていた男が、朝5時に起きるようになった
今日の波・12時・ムネ・曇り
カフェ、今日も元気に営業しています。

毎日午前3時に寝ていた男が、朝5時に起きるようになった_f0009169_12391203.jpg
今週、登場予定の「こんがりチーズ照り焼きチキン丼」
冬限定です。
毎日午前3時に寝ていた男が、朝5時に起きるようになった_f0009169_12393200.jpg
今週の読書
毎日午前3時に寝ていた男が、朝5時に起きるようになった_f0009169_12385549.jpg

作家の村上春樹が専業の小説家になったのは、

32歳の頃からです。

20代は、東京でずっとジャズ・クラブを経営していました。

お店でお酒やコーヒーを提供し、料理を作り、夜中の12時に

お店を終了して、それからあとかたずけをして、伝票の計算をし、

テンションを静めるために

奥さんと雑談をして、少しお酒を飲む。

ベッドに入る頃には、もう午前3時を回っている。

そんな生活を続ける飲食店の経営者だった。



30才で小説を書き始め、売れる作家になった村上春樹。

その後、お店を他人に譲り専業作家になった。

作家になって変わったのは、毎日朝5時前に起きて、夜の10時前

には寝るという生活に変わった。

明け方近くの朝3時を回る時間に毎日寝ていた男が、

朝5時前に起きる暮らしを始めて、数十年も続いている。


人は変わることができる。

村上春樹の自伝的エッセイを読んで、生きる元気を

もらえました。


あとがき

村上春樹がお店(ジャズバー)を経営していた時の考えが

本に書いていました。

「みんなにいい顔はできない」

春樹は、もともと人づきあいの良い人間ではなかったと、

自分を語っています。

僕とそのあたりが似ていると思った。


春樹は商売をしていた時、お店に来てくれるお客さんの

10人のうち1人に、とことん気に入ってもらう。

他の9人は、気にしないという方針で経営していたという。

僕は、春樹の経営哲学、都会と田舎では違うことを感じますが、

それでお店を軌道に乗せていたのだから、彼は正しかった。


LINE@の友だち登録、お待ちしています。

友だち追加

お店は朝9時50分から営業です。

ラストオーダーは、19時です。
カレーライスとタコライスがおいしいお店!

☆大人のサーフィンスクール、

ひとりでも受付しています、気軽にどうぞ。

(2日前までの予約制です)スクールのときは、

温水シャワーが無料で使えます。波がないときは、無料キャンセルできます。

サーフィンスクールは40歳以上の方、大歓迎。
レンタルボード&レンタル・ウエットスーツもあります。
ウエットは、子供用から体重90キロの人までのサイズ、対応できます。

レンタルは、朝7時からでも予約できます。
(前日までに予約の方は)
(ロングボード・ファンボード・ショートあります)
リーシュ、サーフWAX、ビーチサンダル、日焼け止めも置いています。

물결 서핑 SURFING
임대 서핑 보드 Rental surfboard
B & B
☆SUP(スタンドアップ・パドルボード)レンタルもあります。
☆ペンションは一組限定、和室で4人まで
お泊りできます。

by cafe_delmar | 2020-12-02 12:45 | デルマー前:波情報