どんな仕事も、やってみないとほんとのことはわからない。
今日の波・夕方・フラット・晴れ
カフェ、明日も元気に営業します。
お知らせ&追加訂正
１８日（日曜）は、「鳥取うみなみ２５０サイクルイベント」の
食事提供に参加するので、通常営業は休ませていただきます。
今日も波はないですが、いい天気でした。明日とあさって、海パンで海に入れそうなぐらい、暑くなる予報ですよ。
先月読んだ本海外小説が好きな人なら、おもしろいと思います。
1980年代、僕はアメリカのハードボイルド本が
大好きだった。
主に読んだ作品は、
ロバート・Ｂ・パーカーのスペンサーシリーズ、
ローレンスブロックのマッド・スカダーシリーズ、
レイモンドチャンドラー、ジェイムズ・クラムリーなど。
そのころ、好きなアメリカ小説を翻訳する仕事が
できる人は、あこがれだった。
(日本人の作家で、ハードボイルド小説を２０代の頃
たくさん読んだのは、北方謙三さん）
「出版翻訳家なんて、なるんじゃなかった日記」
宮崎さんのリアルな体験記を読んでみると、
多くの翻訳家の人たちが、出版社から
理不尽な目に合っていることを知りました。
ダークな面というのは、どんな仕事にもあるのだなと
気づかされる。
出版社から何度も嘘をつかれ、翻訳料や印税の
約束を破られた著者。
それでも、30代の頃は50冊の本を出版した。
翻訳家になるために、英会話講師で20代の時に
貯めたお金で、イギリスの大学院に２年間留学もした。
翻訳家になってからは締め切りを守り、
３０代は、がむしゃらに仕事をしまくった。
他の翻訳家の２倍の速さで、仕事をこなした。
そんな著者が、50代になって翻訳家を廃業した。
約束を破った出版社との裁判には実質的には
勝利したが、ココロは壊れてしまった。
正義を求めすぎたのかもしれない。
自分が受けた理不尽さを、受け流すことが
もしできていれば。
彼（翻訳家）の後半の人生は、変わっていた
のかもしれない。
この本を読んで学んだことは、
理不尽さを受け入れることが、無駄に争わないで、
壊れない生き方の一つのような気がしました。
昭和６３年に買って読んだ本。まだ本棚に残っていました。
また読み返そうと思って、残しておいたのかな。
ロバートBパーカーのスペンサーシリーズの単行本は、
全部持っていたけど、もう処分していた。
あとがき
明日１７日（土曜）、北方謙三さんのトークイベントが
高知県のツタヤ中万店で開催されます。
１６時から１７時まで。
生の謙三さん、見てみたかったな。
１９８０年代、ハードボイルド小説を書きまくっていた
北方謙三さん。
「友よ静かに眠れ」は、藤竜也さん主演で映画化されています。
LINE@の友だち登録、お待ちしています。
お店は朝9時50分から営業です。
ラストオーダーは、18時30分です。
（夜の食事、予約できます）
(定休日：月曜日)祝日の場合は営業します。カレーライスとタコライスがおいしいお店！
☆大人のサーフィンスクール、
ひとりでも受付しています、気軽にどうぞ。
(2日前までの予約制です)スクールのときは
温水シャワーが無料で使えます。波がないときは、
無料キャンセルできます。
また、波が高いときは危険なため、中止します。
１１月中旬までの開催です。
サーフィンスクールは40歳以上の方、大歓迎。
２０２３年は、４月末からスタートの予定です。
レンタルボード＆レンタル・ウエットスーツもあります。
ウエットは、子供用から体重９０キロの人までのサイズ、
対応できます。
レンタルは、朝7時30分からでも予約できます。
（前日までに予約の方は）
(ロングボード・ファンボード・ショートあります）
リーシュ、サーフＷＡＸ、ビーチサンダル、日焼け止めも置いています。
SURFING Rental surfboard
B & B
☆ＳＵＰ（スタンドアップ・パドルボード）レンタルもあります。
（波が高いときや風が強いときは、危険な為お貸しできません）
☆ペンションは一組限定、和室で4人まで
お泊りできます。
浜田省吾ファンクラブ会員のマスターです。
