鳥取の波・１９時・肩
カフェ、明日も９時５０分から営業します。
１９６２年生まれの作家、原田マハさんのエッセイ「フーテンのマハ」
を読むと、運命の出会いは自分の選択次第だと気付く。
４０代前半に、大手企業を辞めてフリーランス
になったマハさん。
経済的に余裕のない頃、ライターの仕事をしていた時に
ある出版社から、旅費は自腹で沖縄にいる
女性起業家（ラム酒製造会社）に取材して来て
欲しいと依頼された。
原稿料だけのギャラだ。
（飛行機代と宿泊費は自腹）
しかも、その取材原稿が使われる保証はない。
それでも、マハさんはその仕事を引き受けた。
取材を終えて、沖縄の民宿で出会った女将さんから、
ある島を紹介され、フェリーに乗っていくと。
誰もいないビーチ、夕日を眺めていると、ラブラドルレトリバー
の犬がビーチで遊んでいた。
その飼い主の男性に声をかけたマハさん。
「ワンちゃん、なんていう名前なんですか？」
「カフーっていうんです」
沖縄の言葉で、「幸せ」とか「よい知らせ」という意味だと
男性は教えてくれた。
その瞬間、マハさんはこのことを小説にしようと
思ったそうです。
その後、マハさんの初の小説2006年「カフーを待ちわびて」
（宝島社）で作家デビューする。
人は誰と出会うかで、何かが変わることがある。
ただ、そんな出会いは何も動かなれば起こらない。
家から外へ出ることから、何かが始まる。
そんな気がしたマハさんのエッセイでした。
あとがき
今日は電話で鳥取の波のことを聞いてくる、
マナーの悪いサーファーがいました。
電話をかけることで、仕事中のお店の人に迷惑を
かけていることに気づかない人とは、僕は会いたくない。
品格のあるサーファーは、自分で波の判断ができる人です。
自然という海（波）に、確実なことがないことを
知っている人が、大人のサーファーです。
デルマーに通ってくれているサーファーは、
そんな品格のある大人だけです。
今週、ドラゴンにんにくポテトカレーライスを食べに来てくれた奈良県のサーファーさん。
とても感じの良い人でした。
生駒山上遊園地の話をして、懐かしい思い出が浮かんだ。
２０代の頃、僕のデートコースの一つでしたね。
夏でも日が暮れると、生駒山の山上は
すごく涼しいんです。
LINE@の友だち登録、お待ちしています。
お店は朝9時50分から営業です。
ラストオーダーは、18時30分です。
（夜の食事、予約できます）
(定休日：月曜日)祝日の場合は営業します。カレーライスとタコライスがおいしいお店！
☆大人のサーフィンスクール、
ひとりでも受付しています、気軽にどうぞ。
(2日前までの予約制です)スクールのときは
温水シャワーが無料で使えます。波がないときは、
無料キャンセルできます。
また、波が高いときは危険なため、中止します。
１１月中旬までの開催です。
マスターです。
サーフィンスクールは40歳以上の方、大歓迎。
２０２４年は、４月末からスタートの予定です。
レンタルボード＆レンタル・ウエットスーツもあります。
ウエットは、子供用から体重９０キロの人までのサイズ、
対応できます。
レンタルは、朝7時30分からでも予約できます。
（前日までに予約の方は）
(ロングボード・ファンボード・ショートあります）
リーシュ、サーフＷＡＸ、ビーチサンダル、日焼け止めも置いています。
SURFING Rental surfboard
B & B
☆ＳＵＰ（スタンドアップ・パドルボード）レンタルもあります。
（波が高いときや風が強いときは、危険な為お貸しできません）
☆ペンションは一組限定、和室で4人まで
お泊りできます。
