鳥取の波・夕方・フラット
お知らせ
明日11日(火曜)、息子の
青谷中学校・卒業式のため、カフェ休みます。
岡山県真庭市にある美味しいケーキ屋さん、ロコミカ。
今日は、ロコミカさんのプリンを、Sなえさんが
お店に持ってきてくれた。
息子の中学卒業の前祝だ。
美味しかったー。
昼前には、岡山県蒜山から僕と同じ歳のMさんが、蒜山の美味しいパン屋さんのパンを差し入れしてくれた。これも、美味しかったー。浜田省吾ファンのMさん。先週から、浜田省吾ファンのお客さんから、いろいろ親切にしてもらうことが続いていて、ほんと浜田省吾さんのおかげです。


今月2日の日曜の朝、親父が亡くなったと弟から
連絡が来た時、1週間ほど前から読みだしていた
文庫本「キャラヴァンは進む」がテーブルの上に
置かれていた。
読みかけの、作家沢木耕太郎が書いた60ページの
1行目には、こう書かれていた。
「父が死んだとき、どうして話を聞いて
おかなかったのだろうと後悔した。」
親父の死を聞いた時、僕も同じ思いになった。
これまで本をたくさん読んできました。
そんなとき、現在の自分の気持ちに関係ある本が、
なぜか目の前に出てくることがよくあった。
今回も同じだ。
本との出会いは、なぜか今の自分の状況と
つながっていることが多い気がする。
本をよく読む人は、きっと誰もがそんな
経験をしてきたと思う。
出来れば、良い知らせが届く本を手元に
置きたいけど。
あとがき
沢木耕太郎が何度も読み返す本のひとつ、
トルーマン・カポーティの「犬は吠える」。
(トルーマン・カポーティはアメリカの作家で、
原作が映画化された「ティファニーで朝食を」
が特に有名だ。)
主演のオードリーヘップバーンがラストシーン、
雨が降るニューヨークのタクシーの中で
泣いている姿、今でも覚えています。
その彼の著作「犬は吠える」に書かれている、
アラブの諺(ことわざ)が、この本のタイトル
(キャラヴァンは進む)の由来だ。
20代の頃、シチリア島に滞在していたカポーティに、
悪意に満ちた彼の小説に対する批評の手紙が届いた。
そのとき、一緒にいたフランスの老作家が、
カポーティにこう言う。
「まぁ、いいじゃないか。
アラブにはこういうことわざがある、覚えておくんだな。
(犬は吠える、がキャラヴァンは進む)」
誰もが、悪意に満ちた声を聞くことがある。
そんなとき、その犬の声を気にしないで
前に進む、ただ前に進む。」
沢木耕太郎も、アラブの諺(ことわざ)の励ましを
欲するときが何度もあったのだろう。
僕も含めて、誰もがそうであるように。
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お店は朝9時50分から営業です。
ラストオーダーは、18時30分です。
(夜の食事、予約できます)
(定休日:月曜日)祝日の場合は営業します。カレーライスとタコライスがおいしいお店!
☆大人のサーフィンスクール、
ひとりでも受付しています、気軽にどうぞ。
(2日前までの予約制です)スクールのときは
温水シャワーが無料で使えます。波がないときは、
無料キャンセルできます。
無理にスクールはしません。
また、波が高いときは危険なため、中止します。
11月中旬までの開催です。
講師は、今年62才うさぎ年、浜田省吾ファンクラブ会員のマスターです。
サーフィンスクールは40歳以上の方、大歓迎。
2025年は、4月末からスタートの予定です。
レンタルボード&レンタル・ウエットスーツもあります。
ウエットは、子供用から体重90キロの人までのサイズ、
対応できます。
レンタルは、朝7時30分からでも予約できます。
(前日までに予約の方は)
(ロングボード・ファンボード・ショートあります)
リーシュ、サーフWAX、ビーチサンダル、日焼け止めも置いています。
SURFING Rental surfboard
B & B
☆SUP(スタンドアップ・パドルボード)レンタルもあります。
(波が高いときや風が強いときは、危険な為お貸しできません)
☆ペンションは一組限定、和室で4人まで
お泊りできます。