7:00am・・・・今日の波/むね前後・曇り&雨
2日目
目が覚めて時計を見ると7:30。
あわててホテルの朝食を食べに行き、ロビーに8:00すぎに行くと、
サーフガイドのリブ(サントスの友人)が待っていてくれた。
今日から3日間、午前中の約束でサーフィンに連れて行ってくれる。
バリの道路をよく知らない場合は、レンタカーよりガイドに案内して
もらう方が、便利だし、安全だ。
リブは23歳のサーファーで、日本のサーフメーカーのスポンサーが付いている、
有望なコンペティターのサーファーだ。
ロビーで挨拶を済ませると、さっそく車にボードを積み込み、
サーフポイントへと車を走らせた。
朝のクタの道路はバイクと車だらけ、どうやら通勤ラッシュのようだ。
そんなクタの渋滞を抜け、約30分でスランガン(神の島)と呼ばれるポイントに着くと、
ビーチの海の家の前に車を停めた。
そこから、沖合いのリーフを見ると、サーファーが30人ぐらい。
波のサイズはオーバーヘッド以上。
さっそくトランクスとリーフブーツを履いて、リブと一緒に海の中へ。
スランガンは初めて入るポイントだったが、リブのガイドのおかげで、
カレントを使い、楽にアウトへパドルアウト。(*^_^*)
が、しかし、波待ちしているとすぐに大きなセットを喰らい、ドルフィンしたときに、
腰をちょっと痛めてしまった。イテテ(>_<)
すこしめげたが、何とか気を持ち直し、2時間ほどサーフ。
いくつかよい波を捕まえ、少し満足。
まぁでも、ほんとによい波は、バリニーズとオージーに独占されていた。
でもしかたがない、バリ2日目で、ピークからよい波を乗れるほど、バリは甘くはない。
ローカルのバリニーズはうまいやつがいっぱいだ。
その中でも、リブのサーフィンはすごかった。
日本のプロサーファーよりうまいわ。
それでいて、リブはすごく気さくで、親切だった。
もちろん、日本語も話せる。
彼のお陰で、3日間、よい波にも乗れ、楽しい時間を過ごす事が出来た。
ありがとう、リブ!
3日目は明日に・・・
ホテル前のクタビーチ
バリで一番有名なサーフポイント、ウルワツ。
バリでは、マクドナルドもサーファーだった!
悠人、ビンタン飲んでダウン???