6:30am・・・・今日の波/ひざ・くもり
昨日の隣のビーチ、良い波でした。
今週、サーフスクール受けた男性B君が、ボードのフィンを折ってしまった。
今まで、サーフィンスクールでの破損はなかったが、今回が初めて。
B君、レッスン後の自由練習でフィンを折ってしまったとき、
わざわざ店に戻り、僕に伝えにきた。
自由練習の終了後にも、言われないと気付かない他のところもぶつけて、
傷をつけてしまったと伝えてきた。
その傷も修理が必要なぐらいひどかったが、見た目にはわかりづらい所。
たぶん、言われなかったら気付かなかったと思う。
それを正直に伝えてきたB君。
修理代は、フィンの部品代だけ頂くことに。
実はこの夏、もう一人フィンを折ってしまった人がいる。
その彼は、外国人(たしかドイツの人)、レンタルボードで使っていた時に折ったようだ。
しかし、レンタルの日が週末だったこともあり、返却時にカフェが忙しく、
ボードの確認を返却してきたときに確認できず、その人が帰ってから、
あとからボードを確認すると、フィンが折れていた。
あとで、彼の知人にメールで連絡し、折れたフィンの画像も送ったが、
本人が「自分ではない・おぼえがない」と言っているため、部品代を頂くことはやめた。
返却時にこちらが確認しなかったのが悪い。
ただ、今回のB君の正直な告白を聞いて、これって、個人の価値観の違いなのか、
国民性の違いなのか考えてしまう。