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2012年 02月 17日 ( 1 )
ラヴ&ピースで成功したロックバンド
8:00am・・・・・今日の波/大荒れの海・雪
また寒波到来。雪が積もりました。

☆カフェ、明日18日(土曜)も休みます。
子供たちの熱は下がり、元気に回復していますが、真樹ちゃんの体調がまだ
回復していません。

グレイトフル・デッドというロックバンド(もしくはジャムバンド?)
たぶんほとんどの人は知らないと思います。
僕も知りませんでした。
彼らがテーマの本を読むまでは。

日本ではほとんど知られていないが、アメリカでは1965年から1995までの間に、
2,300以上のライブを行い、アメリカでロック史上最も人気があるツアーバンドの
地位を確立。
グレイトフル・デッドのライブは、60年代から会場での録音OK,撮影も自由という、
音楽業界の常識にとらわれず、ファンが喜ぶことを理解し、許容しました。
(ふつう、日本でミュージシャンのライブやコンサートに行ったら、必ず録音、撮影禁止と
言われる場合がほとんどだと思います)
グレイトフル・デッドは、インターネットが普及すると、ライブ演奏の無料ダウンロード
を初めて許可したバンドのひとつになった。

また、ライブチケットは外部に委託せず、自分たちで直接販売。
これも音楽業界の常識からはずれた手法でした。
多くのフリー(無料)を提供した彼らですが、アルバム(レコード&CD)は、意外なことにたくさん売れました。
ファン同士が、会場で録音したライブCDを無料で交換するのを許していたにもかかわらず。

そんな彼らの音楽活動を、マーケティングという視点からとらえた本
『グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ』日経BP社発行
というビジネス書を読みました。

この本は、独自の手法で成功したロックバンドとビジネスモデルの手法をつなげた、
おもしろいマーケティングに関するビジネス書です。
また、バンドの背景にある、ヒッピーカルチャーに興味がある人にもお勧めの本です。

僕はこの本を読んで、まだグレイトフル・デッドの曲を1回も聴いたことがないけれど、
一度、ライブに行ってみたい衝動をおぼえました。
その会場には、ふつうじゃない空気が漂っていそうだから。

グレイトフル・デッドのライブを100回以上観ている著者は、
彼らのライブをこんなふうに表現している。
『グレイトフル・デッドのライブは、なんというか、まぁ・・・たんなるコンサート以上のものだった。
日常とは異なる特別な「ハプニング」であり、冒険の旅の「目的地」であり、
最もダイハードなファンにとっては、「人生」そのものだった。

PS/グレイトフル・デッドのライブが普通のロックバンドと違っていたのは、
台本がなく、即興による演奏スタイルを取っていたため、どの会場へ行っても、
同じということがなかった。
ライブの80%は即興だった。
これも、ロックコンサートの常識外のやり方だった。

PS2/グレイトフル・デッドを見習い、他人とは異なる方法でビジネスをしよう。
変わり者が好きなお客さんもいるっていうことだ。
by cafe_delmar | 2012-02-17 08:46 | デルマー前:波情報