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2015年 02月 07日 ( 1 )
自分商店は、一人になるまで閉めるな。
8:00am・・今日の波/ヒザモモ・晴れ
ロング向きの優しい波です。

カフェ、今日も元気に営業します。
本日、夕方より貸切のため、17時に終了させていただきます。
☆9日(月曜日)は、通常通り営業します。

今月の読書
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今日の朝のデルマー前ビーチ
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お店の仕事を終えて、自宅の居間で遅い晩御飯を食べている時に、
悠人が春樹とケンカしたりして、うるさくなるとつい大きな声で怒ってしまう。
また、宿題をやり終えてなかったりしたり、約束を守っていないと、
また怒ってしまう時が多い。

あまり、怒らないようにしたいと思っても、仕事を終えて、やっと居間で晩御飯を食べて
くつろぎたいと思う時に、悠人がうるさくするとつい怒る。
お店の仕事が終わった後は、やっぱりホッとしてゆっくり休みたい。
そんなときに、静かにしない子供たちがいると、不機嫌になってしまう時が多い。
ほんとはもっと優しく言いたいなぁと、頭の中では思っているんだけど。
仕事で疲れた後では、なかなかそれができないんだな。

そんな思いの僕に、小山ロールのシェフパティシエ、エスコヤマ社長小山さんの
考え方に見習うべきことが、著書『心配性だから世界一になれた』
発行:祥伝社に書いてあった。

『人は皆「自分商店」の店長であり、自分というブランドのデザイナー兼オーナーだ。
人は相手がお客様のような存在であるなら、自分なりに「自分商店」を開けて、その人を
もてなすだろう。しかし、スタッフや家族のような身内の場合、少し油断してしまいがちだ。
たとえば家族。家族の前では気を抜いていたい気持ちが確かにあるかもしれない。
僕はなるべく家に帰ってもダラダラした姿を家族に見せないようにしている。
「家に帰ったら閉店」と思っていると、疲れて不機嫌な顔を見せてしまうかもしれない。
だから、家では看板を掛け替えて、父親や夫としての自分商店を開くのだ。
―――閉店は、自分が一人になったときに、初めてするもの。そう考えると、身内に対しても
態度は自然と変わってくる。』

人の前にいるときは、つねに「自分商店」の開店時間なのだ。

僕より一つ年下の小山さん。
兵庫の三田のお店を大成功させ、パリで行われる世界最大級のチョコレートの祭典では、
世界最高位を受賞。
パティシエとしても、経営者としてもすごい実力の人ですが、家庭人としても一流だと言うことが
著書を読んでみてよくわかった。
自分商店の話、未熟な僕には耳が痛い話だ。
ほんと、小山さんの言うとおりだなと思った。
今までの僕は、お店の仕事が終わったら、「自分商店」を閉めていたんだな。
閉める時間が早すぎた。
子供たちが寝るまでは、自分一人になるまでは閉めちゃいけないんだ。

小山さんの教え、忘れないように実践したいと思います。

僕と同じような気持ちの父親、たぶんたくさんいると思います。
外で仕事してきて疲れたとき、家に帰った時ぐらいホッとしたい。
そんなとき、家族のための自分商店をもう一度開くようにする。
家族、身内をもてなす気持ちを持つ。
それができたら、たぶん、すごい居心地のいい家庭になるような気がします。
僕もまだまだできていないけれど、できるようになろうと思います。
by cafe_delmar | 2015-02-07 08:36 | デルマー前:波情報