海辺のカフェ＆ペンション デルマー

昨日のゆうとは・・・

6:30am・・・・今日の波/フラット・晴れ
今日は２６度になりそうで、夏のような暑い日になるかな。
波は、明日から期待できそうですね。

予想通り、昨日の悠人は朝から大暴れ。
庭で水をホースから洪水のように出してびしょびしょにして、
夕方には、店内でおしっこのお漏らし。
お昼寝を期待していたのに、夜まで元気にはしゃぎまわり、
お客さんはたくさん来るしで、今日はもうヘトヘトでした。
ベビーシッターが欲しいなー。
でも、そんなお金ないので何とかしなければ・・・。

PS/今週、海の中で知り合った地元のサーファーの人が、今日お店に来てくれました。
ハーレーにのって。
カッコよかったなー。
鳥取にもクールなサーファーがいますよね。
PS/僕も高校生の頃、４００ccのホンダに乗っていました。
来年には、ヤマハのSR400を買いたいなー。(もちろん中古でね)

　　　　　　　　　　　　　　　　サッカーが好きな悠人。悠人のサッカー友達募集中です。　
　　　　　　　　　　　　　　　　(近所には悠人の同級生がいないので)　　


悠人と朝のサッカータイム

ビーチガールになりませんか

8:00am・・・・今日の波/フラット・無風・晴れ
今日もあったかーい一日になりそうです。
こんな日は、ビーチでビールでも飲んで、のんびり読書でもしたいな。

今日から、カフェデルマーではサーフィンスクールとレンタルボード＆
レンタルウエットスーツができるようになりました。
詳しくはホームページをご覧下さい。
http://www.cafe-delmar.com/rentalschool.html

PS/今日は悠人の保育園が休みなので、お店にいます。
　　大変な一日になりそうです。(*^_^*)

ゆうとの先生

6:00am・・・・今日の波/フラット・晴れ
あったかい一日になりそうです。
(来週、５/１の月曜は営業します）

　　　　　　　　　　　　　　　お隣のTさんの畑で教えてもらう悠人




Tさんの後をいつもついていくゆうと



Ｔさんのお陰で、ゆうとは鳴り砂や『はりせんぼん』、たこぶねなど
たくさんの事を覚えました。
鳥取のいろんな事、ゆうとが皆さんにお伝えしますよ(*^_^*)

あるサーフィンカメラマンが教えてくれたこと

7:00am・・・・今日の波/膝・曇り・無風

ドン・キングと言う、ハワイの有名カメラマンのインタビューを読んだ。
80年代から彼の水中写真はすばらしく、よくサーフィン雑誌に彼の写真が
掲載されていた。90年代に入り、その後しばらく名前を聞かなくなったと思ったら、
アメリカのTVやコマーシャルを中心に活動しているようだ。

今彼は、自閉症についてのドキュメンタリーフィルムを製作しています。
何でかと言うと、自分の6歳になる息子が自閉症とのこと。
『当初、そのことに気づいたときは夫婦にとって悲劇だと思ったが、
多くの医者と会い、自閉症の回復を助ける方法を学び、そのことを通して
素晴らしい人々と出会うことが出来た。』
『このドキュメンタリーフィルムを見て、多くの人が自閉症を知り、理解するきっかけに
なればと思っています』
『たとえ、ひどくネガティブで、痛みをともなう出来事があったとしても、そこからポジティブな
何かを探そうとすることで、道は開けていく』

この彼のインタビューは、発売中の『海楽 Ｎｏ1』と言う雑誌に掲載されています。
もっと詳しく知りたい方は、ぜひ『海楽Ｎｏ1』を読んでみてください。
非常にクリエイティブで、アーティストであり、素晴らしいサーファーでもある彼の
海からや一流のサーファーたちから学んだ多くのことが語られています。
http://www.ei-publishing.co.jp/month_0603.html
カフェの雑誌コーナーにも置いてあります。

ＰＳ／廃刊になったサーフィンクラッシックと言う雑誌を知っている人は、彼の名前は
　　　聞いたことあるんじゃないかな。

偶然の出会い

6:30am・・・・今日の波/胸・無風・曇り

ある平日の午後、お茶を飲み来た30歳前後の男性。
鳥取市内でカフェを経営しているとの事。
いろいろ話して、帰りに名刺交換したら、彼も僕と同じ病気(クローン病）だった。
(僕の持病は、約一万人に一人の病気なので、なかなか同じ病気の人にはめったに会わない)
彼も僕と同じく、去年カフェをオープン したばかり。
なんか、すごい偶然だなーと。

大阪にいたときは、大阪市大の大学病院で知り合った同じ病気仲間がいたのですが、
彼らに最初に誘われた忘年会が面白かった。
法善寺横町の居酒屋で15人ぐらい集まり、まずは乾杯。
全員、ウーロン茶。あれれ・・・
何でかと言うと、僕らの病気は基本的にアルコールは禁止されています。
その当時は、全員まだ医者の言うことをまじめに守っていましたね。
でも、3回目の忘年会ぐらいから、ビールも飲みだしました。
それとびっくりしたのが、忘年会の日に入院中の病院から出てきて、
翌日又病院に戻る人もいた。
何もそこまでしなくても・・・・。
でもわかる、入院が長いと人に会いたくなるんだな。
こればかりは、入院生活を長く送った人しか共感できないかな。

PS/市大の仲間には病気のケアのことやメンタリティの面など、
病気の初心者の僕にいろんな事をアドバイスしてくれて、
感謝しています。
それから、第三内科のN先生にもいろいろ教えていただき、ありがとうございました。
あと、市大の看護師さんたちは優しい人ばかりで、気持ちよく入院生活が出来ました。
看護師さんのあったかい笑顔が今でも記憶に残っています。